日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年2月11日土曜日
◆昌子 水戸戦に特別な意味「勇気を与える試合をしたい」(スポニチ)
11日のJ2水戸とのプレシーズンマッチについて、J1鹿島の石井監督は「公式戦に向けての最終チェック」と位置づけた。
JリーグやACL初戦を見据えたメンバー構成で臨む。DF昌子は東日本大震災が起こった11年に鹿島に加入。被災した茨城県勢同士の戦いには、特別な意味があると感じてきた。「(震災を)忘れてはいけない。勇気づけられるのは鹿島の選手と水戸の選手。勝敗も大事だけど、勇気を与える試合をしたい」と誓った。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/02/11/kiji/20170211s00002000064000c.html
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