日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年7月24日月曜日

◆鹿島MF三竿健斗、守備に追われながらも「粘り強さが勝ちにつながった」(GOAL)




明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017、鹿島アントラーズ対セビージャFCは2-0で鹿島が勝利。試合後、フル出場を果たした鹿島MF三竿健斗が、試合を振り返った。

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017が7月22日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズとセビージャFC(スペイン)が対戦した。試合は2-0で鹿島が勝利。試合後、鹿島のMF三竿健斗がゲームを振り返った。

両チームが7名ずつの交代枠を使った中でフル出場を果たしたMF三竿健斗。「少しは相手にも慣れたので、ずっと我慢して守ってたので、その粘り強さが勝ちにつながって良かったなと思います」と試合を振り返った。

リーグ戦では3戦続けてセンターバックとして出場していた中で、ボランチ起用。さらに相手はセビージャ。「いつもよりも判断を速くしようと思っていた。試合前のイメージとしては、もっとサイドに散らしたかったのですが、守備に追われて、(ボールを)取っても、なかなかサポートに行けなかった」と語りつつも、「相手が後ろ向きの時の対応や、一対一を仕掛けてくる相手と駆け引きで、(ボールを)取れた場面もありました。そういうのは間違いなく生きてる」とセンターバックとしての経験が生きたシーンがあったと明かした

鹿島MF三竿健斗、守備に追われながらも「粘り強さが勝ちにつながった」


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