日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月22日土曜日

◆鹿島60試合目がクラブW杯3決「最後まで全力で」(ニッカン)






クラブ・ワールドカップ(W杯)で、アジア王者の鹿島アントラーズは22日午後5時半(日本時間午後10時半)からアラブ首長国連邦のアブダビで行われる3位決定戦で南米覇者のリバープレート(アルゼンチン)と対戦する。21日は現地で大岩監督が記者会見し「今季のわれわれの最終戦。まさに集大成のゲームをしたい」と気合を入れた。

ベテランDF内田は「南米のチームは精神的にも肉体的にもタフ。強いモチベーションで臨んでくると思う」と警戒する。リバープレートは背番号10の俊足マルティネスら、個々の能力は非常に高い。全員で緊密な距離感を保ち、攻守とも1対1の局面をなるべく避けることが肝心だ。

今季は過密日程を乗り越え、悲願のアジア王者に輝いた。大岩監督は「次が今年の(公式戦)60試合目。自分たちが積み上げてきたものを出し、一体感を持って最後の最後まで全力で戦う」と意気込む。総決算として、好試合で締めくくれるか。




◆鹿島60試合目がクラブW杯3決「最後まで全力で」(ニッカン)





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