日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年11月4日月曜日

◆浦和・大槻監督の“選手突き飛ばし”は「乱暴な行為」と認定…1試合のベンチ入り停止処分に(GOAL)






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Jリーグは3日、規律委員会において試合中に相手選手へ乱暴な行為を行った浦和レッズの大槻毅監督への処分を決定。1試合のベンチ入り停止処分を科すことを発表した。

大槻監督は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節の鹿島アントラーズ戦の85分に、鹿島の永木亮太をタッチライン際で突き飛ばし、荒木友輔主審に一発退場を命じられていた。

クラブは2日に大槻監督に戒告並びに制裁金100万円を、中村修三GM(ゼネラルマネージャー)へは戒告処分を独自に科すことを発表。クラブ公式HPでは「選手と共に常に闘わなければいけませんが、あの行為は間違いでした。鹿島アントラーズの選手並びにチーム関係者、すべての浦和レッズに関わる人たちに謝罪いたします。この経験を糧に、選手と共に闘っていきます」と、大槻監督の謝罪文を掲載していた。

今回の件に対してJリーグは「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同監督の自チーム競技者と交錯しながら、テクニカルエリアに入って来た相手競技者を片手で押し倒した行為は、『乱暴な行為』に相当すると判断」したことを処分理由に挙げ、1試合のベンチ入り停止処分を科すことを決めた。

なお、大槻監督は5日に行われるJ1第32節の川崎フロンターレ戦がベンチ入り停止試合となる。




◆浦和・大槻監督の“選手突き飛ばし”は「乱暴な行為」と認定…1試合のベンチ入り停止処分に(GOAL)


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