「ACL、鹿島1-3ウェスタンシドニー」(25日、カシマ)
H組の鹿島はホームのカシマスタジアムで前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に1-3で敗れた。
4年ぶりのACLに挑んだ鹿島は、2大会前の決勝に進んだ広州恒大(中国)とFCソウル(韓国)も入る「死の組」と呼ばれるH組。セレーゾ監督はホームでの勝利を「最低条件」としたが、前回王者相手に黒星発進となった。
後半9分に先制されながらも、土居のゴールで追い付いた。しかし、40分すぎに守備の集中が切れ、連続失点。後半だけで3点を失い、指揮官は「前半は出来が良かったが、後半に持続できなかったのが課題だ。誰かを責めるべきではない」と顔をゆがめた。
H組の鹿島はホームのカシマスタジアムで前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に1-3で敗れた。
4年ぶりのACLに挑んだ鹿島は、2大会前の決勝に進んだ広州恒大(中国)とFCソウル(韓国)も入る「死の組」と呼ばれるH組。セレーゾ監督はホームでの勝利を「最低条件」としたが、前回王者相手に黒星発進となった。
後半9分に先制されながらも、土居のゴールで追い付いた。しかし、40分すぎに守備の集中が切れ、連続失点。後半だけで3点を失い、指揮官は「前半は出来が良かったが、後半に持続できなかったのが課題だ。誰かを責めるべきではない」と顔をゆがめた。