日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年7月22日水曜日
◆鹿島 トニーニョ・セレーゾ監督を電撃解任!シーズン途中監督交代は今世紀初(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/07/21/kiji/K20150721010779640.html
J1鹿島は21日、今季の成績を総合的に考慮したうえでトニーニョ・セレーゾ監督(60)との契約を解除することを決定したと発表した。新監督には石井正忠コーチ(48)が就任する。
ブラジル出身のセレーゾ監督は2000年から05年まで鹿島で監督を務め、13年から鹿島で2度目となる指揮を執っていた。13年は5位、昨季は3位に入ったが、今季はJ1第1ステージで8位に終わり、第2ステージでは11位に低迷。19日のJ1第2S第3節では、リーグ戦7連敗を含む公式戦9連敗中だった松本に0―2で敗れていた。
後任となる石井コーチは順天堂大、NTT関東、住友金属工業を経て1992年から97年まで鹿島でプレーし、J1リーグ戦通算95試合3得点。99年から鹿島でユースコーチ、トップチームフィジカルコーチを歴任。2012年からトップチームコーチを務めている。
鹿島がシーズン途中に監督を交代するのは1999年にゼ・マリオ監督を解任し、後任にジーコ総監督が就任して以来16年ぶりで、今世紀初となる。
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