日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月18日日曜日

◆【鹿島】採点&寸評 相馬豪快弾で大分下す!またも新戦力躍動で首位と勝ち点4差に迫る(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ▽第23節 大分0―1鹿島(17日・昭和電工ドーム大分)

 鹿島は名古屋から期限付き移籍で加入したMF相馬勇紀が決勝点を奪い、1―0で大分を下した。後半26分、DF小池裕太のサイドチェンジを受けた相馬がドリブル開始。大外を回ったDF小泉慶をおとりにカットインを仕掛けると、そのまま左足を豪快に振り抜きネットを揺らした。広島に敗れた首位・F東京との勝ち点差は4に縮まった。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【7・0】またも新戦力が活躍。選手自身も凄いし強化部も凄いのだが、使いこなす側の凄さも忘れちゃいけない

GK曽ケ端準【6・5】危険クロスは全て包み込む。楢崎氏に続きJ1史上2人目の40代GK出場

DF小泉慶【6・5】決勝点の場面は気迫のランで相馬の外側を駆け抜け、DFを引きつけてサポーターを惹きつけた

DFブエノ【6・5】サイドに釣り出されてもそこで潰せちゃうから問題なし。足は速いし体も強いが、前提として守備がうまい

DF犬飼智也【6・0】飛び込んでこそ、突っ込んでこそのブエノと組むことで、彼の飛び込み癖が制限されてどっしり感が増している

DF小池裕太【6・0】0から1を生み出すサイドチェンジで実質アシスト。好不調に左右されない「キック力」はいつでもどこでも大きな武器

MF三竿健斗【6・5】空は青く、海は広く、政治家は叩かれ、三竿健斗はボールを奪う(引用・伊坂幸太郎)

MF名古新太郎【5・5】前半はプレスの空振り目立つ。向かってこない相手をいかにして潰すかまたは剥がすか。伸びしろ

MFセルジーニョ【6・5】フィフティー・フィフティーはもちろん、サーティー・セブンティーぐらいでもマイボールにできる包容力

MF白崎凌兵【5・5】良さが出る試合展開ではなかった。右がセルジだと左に推進力が欲しくなるのも確か。相馬を刺激に

FW土居聖真【6・0】食らいつかない勇気で貢献度高かった。と思いきや、試合が動き始めるとガツガツ食らいついた。メリハリ

FW伊藤翔【6・0】相手のボランチ以下をバックパスマシーンにしたコース限定プレス。オープン展開になる前のお役ご免は無念も首脳陣の評価は高いはず

MF相馬勇紀【7・0】後半14分IN。仕掛けてナンボの精神は鹿島に足りなかったピース。既に欠かせぬ戦力。MOM

MFレオシルバ【6・0】後半21分IN。復帰戦。ハラハラ感とワクワク感に懐かしさを覚えた

MF永木亮太【―】後半42分IN。三竿も小泉もレオもいるところに永木。たまりません。出場時間短く採点なし

※強化部【7・0】ブエノ放出せず、J2ベンチ外小泉の才能見逃さず、大卒1年目相馬を猛交渉の末獲得し…総括はシーズン終了後だが、この日に関しては感謝感激雨霰

山本雄大主審【6・5】ぜひ一度、色眼鏡なく見てもらいたい。ネット際は苦手かもしれないが、流せる度胸と判断力は高レベルの主審

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ




◆【鹿島】採点&寸評 相馬豪快弾で大分下す!またも新戦力躍動で首位と勝ち点4差に迫る(報知)





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