【早い者勝ち!最大2,000円オフクーポン配布中!】 手持ち扇風機 ヒロコーポレ...
<明治安田生命J1:鹿島1-0大分>◇第23節◇17日◇昭和電ドーム
大分トリニータDF三竿雄斗(28)が、実弟の鹿島アントラーズMF三竿健斗(23)との「兄弟対決」で敗れた。これまで、同じ鹿島でプレーしたり、湘南時代に1度、ピッチで対決はしていたが「お互いスタメンでの出場は初めて」という。
「まあ少々、特別な一戦ということで、いつもよりは意識してました」
自身は3バックの一員で、弟はボランチ。マッチアップする場面はほとんどなかったが、ちょっぴり悔しい結果となった。
鹿島MF三竿の方は「そこまで意識なかった。個人的な感情がなかったから、いい結果につながったかもしれない」と少々、胸を張った。
それでも試合後は「これから家族で食事をするので」(鹿島MF三竿)と、ピッチ外では普通の兄弟に戻っていた。
◆三竿兄弟対決は弟健斗に軍配「これから家族で食事」(ニッカン)