FIFA 20 Legacy Edition - Switch
【鈴木選手試合後インタビュー】— シント=トロイデンVV(from 🏠) (@STVV_JP) May 9, 2020
鈴木あっぱれでしたね。
(勝ったので)今日気持ちよく寝れます。
(ファンが)見てくれているので緊張しました。#DMMゴールデンマッチ #STVOIT#シントトロイデン#鈴木優磨#大分トリニータ #三竿雄斗#FIFA20 #StayandPlay
「e―Stadium at home DMMゴールデンマッチ」の1日目が9日に開催され、シントトロイデンが大分と対戦した。
今回はサッカーファンが自宅でも楽しめるようにとの思いから、シントトロイデンと、提携するJクラブ(大分、岡山、札幌、福岡)による“国際親善試合”が実現。9、10日と2日間にわたり、オンラインサッカーゲーム「FIFA20」を舞台に激突する。
第1試合は、シントトロイデンのFW鈴木優磨と大分MFの三竿雄斗の“元鹿島対決”の組み合わせとなった。試合はいきなり動く。前半12分に自らが操作した鈴木が得意のヘディングで先制。さらに同41分にもペナルティーエリア内から右足で追加点を挙げた。対する大分も後半ロスタイムに1点を返したが、2―1で鈴木率いるシントトロイデンが先勝した。鈴木は「非常に良かったです。相手がつないでくるのは読めていたので、逆手にとって裏のスペースを多く使おうとしていました。(2得点を挙げた)鈴木、あっぱれでしたね」と振り返った。
第2試合は、シントトロイデンMF伊藤達哉と大分DF岩田智輝の“東京五輪世代対決”が実現。試合はシントトロイデンの一方的な展開に。前半26分に先制すると、同43分にはまさかの岩田のオウンゴールで2点差に。さらに後半9分にはゴール前で岩田からボールをかっさらい、シントトロイデンが3点目。終盤にももう1点を追加し、4―0の圧勝となった。ゲーム内のあまりの“岩田”の低調ぶりに「(会場の)シントトロイデンのスタジアムは人工芝だから、対応できていないんじゃない」と伊藤から気遣われる始末。岩田自身も「敗因は29番(岩田)ですね。さすがにこれだけ失点に絡んだら立ち直れないですね」と肩を落とした。
2試合ともにシントトロイデンが勝利し、大分に完勝した。
◆シントトロイデン鈴木優磨が先勝!(報知)