J1鹿島がカナリア軍団に変身する!? クラブは29日、今季のサードユニホームのデザインを発表。上半身は黄色を基調に文字色は緑、パンツは水色とまさにブラジル代表のユニホームをほうふつさせるカラーリングとなった。6月23日のアウェー大分戦で着用予定で、20日のホーム仙台戦の来場者を対象に先行販売される。
鹿島の象徴であるジーコテクニカル・ディレクター(TD)を始め、クラブ史に名を刻む歴代ブラジル人選手からインスピレーションを得て「サッカー王国」のクラシックカラーを採用。クラブ創設30周年のアニバーサリーイヤーにふさわしい特別なユニホームであり、クラブが抱くブラジルフットボールへの敬意と感謝を表現したという。
また、仙台戦では1席30万円の「30周年記念レジェンズシート~10 ZICO」を10席限定で抽選販売することも発表。特典にはジーコTD、中田浩二クラブ・リレーションズ・オフィサーとの交流のほか、ジーコTDのサイン入りのサードユニホームなどが含まれる。
帝京高校の時を思い出すな〜(笑)
— 中田浩二 Koji Nakata (@nakata_cro) May 29, 2021
「30周年記念レジェンズシート〜10 ZICO〜」ではミュージアムツアーや見どころ解説など、交流もありますので、ぜひご参加ください! https://t.co/ys5BQtwcle