日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年2月26日土曜日

◆J1鹿島 6年生にユニホーム 茨城・鉾田で贈呈式 鹿行5市の2300人(茨城新聞)






サッカーJ1の鹿島アントラーズは、今春小学校を卒業するホームタウン5市(茨城県鹿嶋、潮来、神栖、行方、鉾田)の6年生約2300人に、ユニホームをプレゼントした。24日、鉾田市札の市立白鳥西小(佐藤雅彦校長)で贈呈式が開かれ、クラブマスコットの「しかお」が児童たちに手渡した。

贈呈式は事前に知らされておらず、授業中にしかおが教室に現れると、児童たちは大喜び。しかおから6年生18人にユニホームが手渡され「グータッチ」などをして交流した。しかおは、クラブのスタッフを通じ「今年もたくさん試合があるので、友達や家族と見に来てください」と呼び掛けた。

鹿島はこれまで、選手による小学校訪問などのホームタウン活動を実施してきたが、新型コロナウイルスの影響で一昨年から活動が制限されている。ユニホームの贈呈は、子どもたちにクラブを身近に感じてもらうとともに、6年生の新しい門出を祝おうと企画された。

鹿島のスクール生という飯島琉輝愛君(12)は、「土居聖真選手の活躍に期待しているので、スタジアムに見に行きたい」と話した。




◆J1鹿島 6年生にユニホーム 茨城・鉾田で贈呈式 鹿行5市の2300人(茨城新聞)




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