日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年12月11日水曜日
◆【ザックJ躍進のカギ(中)】大久保、憲剛らベテランは必要ないのか(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20131211/jpn13121105000001-n1.html
華やかなステージで決意を新たにした。10日に行われた「Jリーグアウォーズ」。19点を挙げてベストイレブンに輝いた鹿島のFW大迫勇也(23)は口元を引き締めた。
「もっとアピールしないといけない。ゴール前で今まで以上に仕事をしたい」
日本代表の1トップとして、今年は大迫やC大阪のMF柿谷曜一朗(23)が台頭。常連だった32歳のFW前田遼一(磐田)は遠ざかり、J1得点王のFW大久保嘉人(川崎)、昨季得点王のFW佐藤寿人(広島)の31歳コンビは、一度も声がかからなかった。
新陳代謝は必要で、若い選手はチームに勢いを与える。ただ、過去のW杯を振り返ると、16強に入った2002年はFW中山雅史やDF秋田豊、10年はGK川口能活などベテランが主力組と控え組の溝を埋め、チームをまとめ上げた。
「今の代表にも遠藤や長谷部ら経験のある選手はいる」と日本協会の原博実技術委員長は説明する。それでもチーム内外には、33歳のMF中村憲剛(川崎)の復帰を願う声が強い。6月のコンフェデレーションズ杯以降は招集なし。先発となると昨年10月の欧州遠征でのブラジル戦が最後だ。一方、コンフェデ杯後にスタッフや家族を呼んで行われた“慰労会”では中村が受付役となり、献身的にもてなしたという。
事前合宿も含めて1カ月以上の長丁場となるW杯。ピッチ内外でチームが危機に陥ることも想定される。真の意味での戦力だけでなく精神的な力として、経験豊富なベテランは必要ないのか。指揮官は決断を迫られる。 (W杯取材班)
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