日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月27日土曜日

◆昌子、原口、大津の若武者トリオが“長友流トレ”を体感(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141226/jpn14122622210005-n1.html


 若手3選手による合同トレーニングが26日、都内でナイキ社のイベントとして公開された。

 参加したのは日本代表DF昌子源(22)=J1鹿島=、今季ブンデスリーガ・ヘルタに移籍したFW原口元気(23)、今月オランダ2部・VVVフェンロから古巣のJ1柏に復帰することが発表されたMF大津祐樹(24)の3選手。パーソナルトレーナーの木場克己氏(49)の指導の下で約1時間、体幹を鍛えるメニューに取り組んだ。

 同代表DF長友佑都(28)=インテル・ミラノ=らが師事する木場氏の初指導を受けた3人は、慣れないメニューに時折きつそうな表情を見せながらも、練習後は充実の手応えを口にした。

 「木場さんは今後自分が必ず関わっていく方」と早速入門を志願した昌子は、日本の連覇が懸かる年明けのアジア杯へ向けて「出場する機会はあると思う」と闘志を見せた。5月にヘルタに移籍した原口は23日に帰国したばかり。8月下旬に右肩を負傷し、日本代表への招集を辞退するなど苦闘しているが、古巣のJ1浦和が今季優勝を逃したことにも触れ「2015年はヘルタも浦和も原口も行くぞ! というところを見せたい」。11年7月のボルシアMG(ドイツ)移籍以来、約3年半ぶりの日本復帰となる大津も「体の強さや精神面では日本で学べないことも学んだ」と新年の飛躍を誓った。

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