日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年5月26日木曜日

◆若鹿奮闘ドロー Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14641861054739

すでに敗退が決まっているA組の鹿島は磐田と1-1で引き分け。通算成績は1勝1分け3敗、勝ち点4で6位。

若手主体で臨んだ鹿島は前半17分、セットプレーから失点。攻勢に転じ主導権を握ると、後半13分、杉本がゴール前の密集で押し込み、同点に追い付いた。終盤にカイオや小笠原ら主力を投入したが決め手を欠いた。


鹿島・石井監督 若いメンバーで臨んだが、非常によかった。前半失点したが、途中からいい形の崩し、組織的な守備ができていた。後はプレーの精度と(得点を)決めきれるかどうか。決める事ができれば勝てた試合だった。


鹿島・杉本 最後まで走り切れた。得点はできたが、ほかに2、3回チャンスはあった。リーグ戦でも決めるにはもっと練習が必要。


鹿島・垣田 ゴールが欲しかった。下手だけど、ミスしても次に切り替えることを心掛けた。応援にはすごく後押しされた。

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