日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年5月19日木曜日

◆J1 鹿島、決勝T逃す 湘南に2-3(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14635828053053

Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第5節(18日・カシマスタジアムほか=6試合)A組の鹿島は湘南に2-3で逆転負けを喫し、通算成績1勝3敗、勝ち点3で6位とし2試合を残して1次リーグ敗退が決まった。A組首位の大宮は磐田を下し勝ち点11、2位の神戸は甲府に勝利し、同10。鹿島は2勝しても勝ち点で上位2チームを上回ることができず、連覇の道が絶たれた。

鹿島は前半11分に永木、同26分には土居がゴールを挙げたが、後半終盤に2点を失った。

■選手交代が遅れた 鹿島・石井監督
後半は湘南のワンツーに対し対応が遅れ、修正できないままゲームが進んでしまった。選手交代のタイミングが遅れたのが最大の敗因。1次リーグを勝ち上がることができなくなり、申し訳ない。

■鹿島・永木
前半でできていたことが、後半できなかったのが敗因。うまくFWを動かせればよかった。(得点場面は)自分の良さを出せた。

■鹿島・小池
攻撃面では縦への突破などができたが、守備は足りない部分が多かった。

■鹿島・山本
落ち着いて前線でボールをキープできなかった。(1次リーグ敗退は)残念だし悔しい。

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