日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年12月24日土曜日
◆鹿島4強!赤崎V弾、曽ケ端PKセーブ 天皇杯(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1756121.html
<天皇杯:鹿島1-0広島>◇準々決勝◇24日◇カシマ
Jリーグを制してクラブW杯でも準優勝した鹿島と、昨季J王者でクラブW杯で3位に入った広島が激突した。
鹿島はFW金崎、MF柴崎、DF西の主力3人がけがや体調不良で欠場した。試合序盤から前線にボールが収まらず、決定機はほとんどなかった。前半13分にはDF山本の折り返しを、MF遠藤が左足でシュート。同30分にはMF永木が右足でミドルシュートを放ったが、いずれも枠を大きく外した。
今季リーグ戦得点王のFWピーター・ウタカを欠いた広島は、FW皆川を1トップに、左サイドから鹿島の守備陣を崩した。MF柏、柴崎らのパスワークからクロスを連発。同20分にはMFアンデルソン・ロペスがゴール前でフリーでボールを受けたが、トラップミス。0-0で前半を折り返した。
先制したのは鹿島だった。後半12分MF小笠原がふわりと浮かした縦パスに走り込んだFW赤崎が角度のないところから右足でシュート。逆サイドのゴールネットを揺らした。同17分にはDF昌子がペナルティーエリア内でファウルし、PKを与えたが、GK曽ケ端がアンデルソン・ロペスの左足シュートを読み切って両手で防いだ。
広島も同34分に、来季からJ2に降格する名古屋への移籍が決まっているFW佐藤を投入した。それでも鹿島が攻撃で終始、圧倒。終了間際には途中出場のFW鈴木のシュートがポストに当たるなど、加点は出来なかったが、1-0で勝利した。29日の準決勝進出を決めた。
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