日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年12月24日土曜日
◆鹿島 J王者の威信を 天皇杯 きょう準々決勝・広島戦(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14825051567277
サッカーの第96回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社など共催)第8日は24日、各地で準々決勝4試合を行い、J1鹿島はカシマスタジアムでJ1広島と対戦する。鹿島は今季ホームでのラストマッチ。サポーターに勝利を届け、今季の残り1冠獲得に弾みをつけたい。キックオフは午後1時。
鹿島は3日にJリーグ優勝を決めた後、クラブワールドカップ(W杯)の11日間で4試合を戦う過密日程をこなした。準優勝と好成績を残したものの、選手の疲労は色濃い。クラブW杯決勝後、金崎と柴崎、西の3人が全体練習に参加せず、広島戦は欠場しそうだ。
加えて激闘を終えたばかりで、モチベーションの低下が懸念される。ベテランの曽ケ端は「タイトルを取った自信を持って、あと三つ勝ちたい」と、Jリーグ王者の威信を懸けて挑む。
広島は流動的に選手が位置取りを変え、細かくパスをつなぐ戦術の完成度が高い。鹿島は意思統一したプレスから主導権を握りたい。「苦労すると思うが、その中で鹿島らしく戦う」と昌子。クラブW杯でも見せた劣勢にも粘り強く耐え、好機に一気に畳み掛ける。
ホームでは鹿島は公式戦4連敗中。右サイドバックでの出場が濃厚な伊東は「サポーターのためにも今年最後のホーム戦で勝ち、みんなで喜びたい」と勝利を誓った。
(藤崎徹)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1109)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
-
▼
2016
(2193)
-
▼
12月
(482)
-
▼
12月 24
(15)
- ◆新時代の到来を感じさせた鹿島の健闘 南米クラブはプレーと運営面の改革が必須(Sportsnavi)
- ◆バスク代表監督がレアル戦の鹿島を激賞。 「敗れざる者の誇りを見た」(Sportiva)
- ◆広島ラストゲームの佐藤寿人が涙…スタジアムが“寿人コール”に包まれる(ゲキサカ)
- ◆天皇杯4強が出揃う…鹿島が横浜FM、川崎Fが大宮と激突(ゲキサカ)
- ◆鹿島が4年ぶり4強…横浜FM、劇的勝利でG大阪の3連覇阻止/天皇杯準々決勝(サッカーキング)
- ◆鹿島、天皇杯も世界2位方式の4泊5日なにわ合宿(ニッカン)
- ◆鹿島、天皇杯4強一番乗り レアルとの激闘から中5日 赤崎V弾、曽ヶ端PK阻止(スポニチ)
- ◆鹿島・赤崎「クラブW杯でチームが一回りも二回りもでかくなった」 準決勝は横浜M戦/天皇杯(サンスポ)
- ◆鹿島4強!赤崎V弾、曽ケ端PKセーブ 天皇杯(ニッカン)
- ◆鹿島、赤崎の決勝弾で4強入り G大阪は3連覇逃す/天皇杯(サンスポ)
- ◆第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝(オフィシャル)
- ◆乾が帰国、柴崎への欧州移籍を助言「やれる能力のある選手」(スポニチ)
- ◆【鹿島】昌子、前歯の次は「歯茎」が練習中に飛んでいった(報知)
- ◆鹿島 J王者の威信を 天皇杯 きょう準々決勝・広島戦(茨城新聞)
- ★2016天皇杯vs広島(カシマ)ツイートまとめ
-
▼
12月 24
(15)
-
▼
12月
(482)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)