日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2017年5月14日日曜日

◆J1鹿島、ホーム神戸戦 町田、リーグ戦初先発か(茨城新聞)


組織的守備の連動 鍵



明治安田J1第11節は14日、各地で9試合を行い、鹿島はカシマスタジアムで神戸と対戦する。キックオフは午後2時。鹿島は前節首位に立ったが、5位までは勝ち点3差以内で負ければ陥落の可能性がある。ホームで手堅く勝ち点を積み重ね、首位を維持していきたい。通算成績は7勝3敗、勝ち点21。

鹿島は10日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ムアントン(タイ)戦も勝利し、公式戦は4連勝中。土居は「ミスが出てもカバーし合えている」と、組織力向上の手応えを口にする。

今節はその組織力が本物かどうかが問われる。12日の練習中、ここまでフル出場で守備を支えてきた植田が太ももを痛め13日の練習を回避。植田は出場に意欲を示しているが、23日にACL決勝トーナメント1回戦が控えており、大事を取る見込み。

センターバックには町田か西が起用されそう。守備陣の顔触れが変わっても組織的に連動してボールを奪えるかが、試合の行方を左右しそうだ。

ボールを競り合う伊東(左)と土居=クラブハウスグラウンド

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14946890880150

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事