・神戸対鹿島の通算39試合では、神戸が9勝7分23敗と大きく負け越している。神戸にとって鹿島は、柏と並び通算敗戦数が最も多い相手。
・神戸はホームでの鹿島戦で現在7試合連続白星なし(2分5敗)。最後に本拠地での同カードで勝利したのは2009年8月19日(1-0)。
・神戸は現在4連敗中。最後に同クラブがこれ以上の連敗を喫したのは、2015年9月FC東京戦から10月17日の横浜FM戦で記録した5連敗。
・神戸は前節浦和戦で0-4の敗戦を喫した。4点差以上で敗れた試合数は、J1史上でワースト(26試合)。
・鹿島は直近22試合のうち無得点に終わったのはわずか1試合のみ(1試合平均1.6得点)。この試合は2018年4月28日の横浜FM戦(0-3)。
・鹿島は現在、今季最高順位となる4位。昨年最終節で首位を明け渡した以降では最高の順位。
・鹿島は今季、ペナルティキックからの得点数が今季リーグ最多(4)。2-0で勝利した第26節の札幌戦では鈴木優磨が同得点を挙げた。
・神戸のティーラトンは今季、ドリブル成功率100%を記録(21/21)。ドリブルを14回以上記録している選手の中ではリーグベスト。
※ファクト内の数字はJ1での成績
◆ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ 9月29日(サンスポ)