日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年11月11日月曜日

◆【J1:第31節 湘南 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00164144.html

11月10日(日) 2013 J1リーグ戦 第31節
湘南 1 - 2 鹿島 (13:04/BMWス/11,736人)
得点者:37' 小笠原満男(鹿島)、90'+1 遠藤航(湘南)、90'+2 大迫勇也(鹿島)
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●大野和成選手(湘南)
「試合の入りは悪くなかったし、10人になってからも10人とは思えないぐらいみんなハードワークしてくれた。1点取られてからも、追加点は与えないようにとディフェンスラインで声を掛けながらやっていたなかで、割り切って守れていたと思います。同点に追いつくことができましたが、最後の場面は自分が対応していた。相手が切り返すのは分かっていたし準備もしていたが、ターンが引っ掛かってしまった。ほんとうに申し訳なかったです。点を取ったあとだったので、非常にもったいない対応だった。非常に悔いが残る1対1。読んでいただけに悔しいです」

●中川寛斗選手(湘南)
「試合が終わってすぐなので、まだ頭を整理できていないところもありますが、やはりいちばん印象に残っているのは失点のプレー(FK)です。プロである以上、自分が犠牲になるときもあるし、自分がイエローカードをもらっても止めなければいけないところだったと僕は思うし、この試合を機に、もっとプロらしくというか、もう一度自分を見つめ直して、プロとしての今後の生き方を自分のなかで整理して、つぎの練習や練習試合に臨みたいと思います。平常心で試合に臨めたことは間違いないし、チームの流れを崩さず、かつチームの力になれたという実感を自分でも持っているけど、でももっともっと、湘南はここで終わるチームじゃないし、チーム全体が周りに流されず地に足つけてしっかりプレーできれば、やっていることは間違いないので、なにか起こせるんじゃないかと思います」

●大槻周平選手(湘南)
「後ろに抜けて起点をつくり、そこから攻撃を組み立てようと思っていました。いいかたちで裏に抜けたり、起点となることはできていたが、最後のところでシュートで終わるとか、そういう部分ではまだまだ課題が残ると思います。全体的にはほんとうに悪くなかったが、でもセットプレーや一瞬の隙で勝負はやられる。勝点を積み上げるために、もっともっと突き詰めないといけない。鹿島のFWや中盤の選手は、外から見ていても、実際に戦ってみても、シュートで終わることを大事にしているのが伝わってきた。だからカウンターも少ない。やり切ることが大事だとあらためて思いました」

●菊池大介選手(湘南)
「10人になって、やるしかないというふうに逆に割り切れて、11対11と思うぐらい普通にやれていたと思います。僕もどちらかというと攻撃に重点を置きながら、すこしジュニーニョを気にしながら考えてやっていました。体力的には行けると思っていたし、後半はどれだけ攻撃に絡めるかというところに意識を置いて臨んだ。何度かチャンスに絡めた部分はあったが、もうすこし自分でなかに入ってシュートで終わるシーンが多くあってもよかったと思う。ボールが入ったら仕掛けてクロスかシュートでしっかり終わろうと思っていたので、ゴールはそういう気持ちが繋がったと思うが、チームとしてあの直後の失点はいただけない。気が緩んだというようなことはなかったが、もう1点取れば逆転できるという気持ちだったり、点を取るまでの意識とはすこし違っていたかもしれない。鹿島は隙を見逃さないで点を取るチームなので、今日はほんとうに隙を見せないで行こうと試合前から話していた。そのなかでのあの2失点は反省しなければいけない」

●小笠原満男選手(鹿島)
「こういう試合をしているようでは勝っていけないと思う。みんな劇的なところに騙されているところがありますが、10人の相手にああいう試合をしてはいけない。どうかなと思います。(前半)陣地を変えたのは監督の指示です。(ゴールについて)コースが空いていたので。諦めない気持ちといえば簡単ですが、もうちょっとスッキリ勝ちたかったです」

●大迫勇也選手(鹿島)
「早く追加点を取りたかったが、相手が10人になってからすこしダラっとしてしまった感じがあった。(残り試合に向けて)優勝したいし、残り全部勝てるように努力し続けるだけだと思います。優勝して、今日の勝点3が大きかったと振り返ることができればいい。(ゴールについて)アディショナルタイムは分かっていたので、入れるしかないと思っていた。うまくタイミングをずらすことができました」

以上

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