日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年3月16日日曜日

◆右足負傷の内田がドイツへ出発、「無理しどきだと思う」と悲壮な覚悟(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140315/jpn14031512300001-n1.html



 ブンデスリーガ・シャルケの日本代表DF内田篤人(25)が15日、チームに合流するため、ドイツに向かった。

 2月9日のハノーバー戦で右足を負傷し、治療とリハビリのために帰国していた内田は筋か腱を痛めている模様で、「治るまではきつく動かせない」と慎重に完全復帰を目指す意向だ。5日に日本代表が戦ったニュージーランド戦は国立で生観戦。「試合に出ていない人はあまり口を開くべきではない」と言葉少なだった。

 試合復帰時期などのメドは立っておらず、「無理しちゃいけないのはわかるが、サッカー人生の中で大事なポイント。足が治るか治らないかは足に聞かないとわからないが、無理しどきだと思う」と悲壮な覚悟を明かした。5月に予定されるW杯日本代表メンバー発表前の試合復帰にむけて、ドイツでもリハビリに全力を尽くす。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事