日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年3月16日日曜日

◆内田 日本でのリハビリ終え独へ出発「W杯には間に合わせたい」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/03/16/kiji/K20140316007781960.html



 負傷離脱中のシャルケの日本代表DF内田が日本でのリハビリを終え成田からドイツへ出発した。日本での検査で右太腿の肉離れに加え腱の損傷も新たに判明。復帰にはまだ時間がかかる予定だが、「普通に歩けるようになって走り始めた」と順調に回復している様子でW杯に向け「(5月上旬の)メンバー発表までには間に合わせたい」と目標を語った。

 帰国中は日本代表のザッケローニ監督と面談。MF長谷部とともにリハビリを行っていた国立スポーツ科学センターでは、新体操のサイード横田仁奈ら多くのアマチュア選手と出会ったようで「頑張っている姿を見て刺激をもらった」という。「W杯はサッカー人生でも大事なポイント。無理のしどころかなとも思う」。出場なしに終わった前回大会の悔しさを晴らすためにも、ザックジャパン不動の右サイドバックはW杯出場へ最大限の努力を尽くすつもりだ。

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