18日、国際親善試合ガーナ戦(30日、日産ス)の日本代表メンバー27人が発表された。
MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)は治療中に吉報を受けた。「ワールドカップに行くには今回選ばれないとと思っていたので、名前が挙がってうれしかった」と話した。ボランチは人数も多く激戦区だが「自分は常に一番下だと思っている。ほかの選手は多少プレッシャーがあると思うが、僕は何もない」と強調。右膝を痛めてACLのアウェー戦を欠場したが「全然問題ない」と意欲を見せた。
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三竿健斗、治療中に吉報 激戦区「自分は一番下」