日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年8月10日土曜日
◆【浦和】興梠「自分よりまずは勝ち点3」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130809-1170616.html
浦和は9日、さいたま市内で練習を行った。10日の名古屋戦へ向けて、ハーフコートの紅白戦でコンビネーションを確認した。午前中の練習だったが、気温はみるみる上昇したため、約1時間で終了した。
3日の広島戦で2得点のFW興梠慎三は「コンディションは悪くない。先制点を取れればうちの形になると思う。自分どうこうよりも、まずは勝ち点3。そのプラスアルファとして自分がゴールできればいい。名古屋戦はいいイメージがある」と話した。
◆【J1:第20節 仙台 vs 鹿島】プレビュー:三角形vs三角形?台形vs台形?それとも… 中盤を核とした駆け引きを見逃すな。(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00159744.html
8月10日(土)J1 第20節 仙台 vs 鹿島(19:00KICK OFF/ユアスタ)


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8月3日のユアテックスタジアム仙台。ホームチームにとってはホームゲームでの勝利も、複数得点での勝利も、連勝も、第11節以来だったというのに、選手たちは歓喜の声より反省の弁の方を多く述べていた。この試合では特に後半の決勝ゴールが生まれるまでの約33分間、仙台は相手に一方的な攻撃を受けていた。
手倉森誠監督は現在のチームの雰囲気について「勝っているので雰囲気はいい。でも、連勝でも浮かれている様子はない」と感じている。そのとおり、シュート練習で鎌田次郎が強烈なミドルシュートを決めて絶叫とともに締めくくったと思えば、次におこなわれた紅白戦ではその鎌田が味方のポジショニングや対応について率先して声をかけ、気を引き締めていた。
8月10日のユアテックスタジアム仙台。ホームチームが前節の反省を生かし「『泥臭くとも勝つんだ』、という気持ちを見せたい」(手倉森監督)という試合での相手は鹿島だ。Jリーグで最もタイトルを取っているこのチームは、押している試合内容でも押されている内容でも、勝つための試合運びを柔軟に実践できる。今季に再就任したトニーニョ セレーゾ監督は各ポジションで若返りを図りながら、上位に相応しい試合運びを実践させている。仙台の赤嶺真吾は「若い選手にしても経験のある選手にしても、鹿島はチーム全体での駆け引きがうまい印象。こちらもどの時間帯でも駆け引きに注意したい」と警戒する。
今季の第2節で両チームが対戦した時には、仙台は後半立ち上がりに太田吉彰のゴールで追いつきながら、わずかな時間で2点を叩きこまれて再びリードを許してしまった。畳みかける力も、その後の試合運びも、鹿島は巧みだった。この試合で2点を奪ったダヴィは負傷のために土曜日に間に合うかどうかが不透明だが、8日のスルガ銀行チャンピオンシップ2013でハットトリックを記録した大迫勇也は健在。現在、彼の1トップに遠藤康ら巧みなアタッカーがからむことで、鹿島は組織的な攻撃を見せている。
仙台がこの鹿島に対して要所での駆け引きでも試合結果でも上回るために注意すべき点は多いが、今回は中盤での主導権争いに注目したい。前節に仙台が苦しい内容の試合をモノにできた理由のひとつが、4-3-3を採用し、中盤の選手が作る三角形で相手の4-2-3-1の中盤を囲い込んだ時間帯に先制点をもぎ取ったことだった。そして劣勢の後半に勝ち越し点を奪ってからは、4-2-3-1に変えて守備ブロックを再整備して逃げ切った。
ここ数試合に則れば、鹿島は柴崎岳と小笠原満男という、年齢差こそ有るが戦況判断能力と技術に優れるボランチを並べ、トップ下の選手と三角形を形成して試合をコントロールする核となる。トップ下に成長著しい土居聖真か熟練のテクニシャン野沢拓也かどちらが入るかにもよるが、仙台はこの三角形に対して、たとえば富田晋伍をアンカーにおいてパスの出どころをつぶし、松下年宏と梁勇基がプレスの助太刀役と奪ったボールの展開役を果たすことで対抗したい。
鹿島がダヴィの復帰もしくは豊川雄太やJFA・Jリーグ特別指定選手赤崎秀平の起用で4-4-2を採用した場合は、仙台も中盤を同じ台形にした4-4-2でがっぷり四つに組むことが予想されるし、三角形vs台形のギャップができるかたちで組むこともありうる。いずれにしてもポイントとなるのが、ともに攻撃時には流動性が求められる中盤を、互いにどの噛み合わせによって封じるかということだ。
「誰とのマッチアップというより、全員で攻撃も守備もしたい。自分のポジションだけでなく、まわりを動かすためにもどんどんしゃべっていく」とは富田。攻守両方での駆け引きが熱い場所、両者の中盤同士のせめぎ合いが大きな見どころとなりそうな一戦だ。
以上
2013年8月9日金曜日
◆【スルガ銀行チャンピオンシップ 2013 IBARAKI 鹿島 vs サンパウロ】レポート:予想通りの好ゲーム!サンパウロが2点ビハインドを追いつくも、若手が躍動した鹿島が大会初の連覇を達成(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00159689.html
8月7日(水) スルガ銀行チャンピオンシップ 2013 IBARAKI
鹿島 3 - 2 サンパウロ (19:02/カシマ/26,202人)
得点者:25' 大迫 勇也(鹿島)、39' 大迫 勇也(鹿島)、58' ガンソ(サンパウロ)、75' アロイージオ(サンパウロ)、90'+2 大迫 勇也(鹿島)
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手に汗握る大熱戦だった。26,202人という大観衆は、両チームが見せた好プレーに酔いしれたことだろう。
「とてもすばらしい試合だったと思います。サッカーの楽しさを見るということでは、5点入ったわけですから、いろんな意味でおもしろさがあったのではないかと思います」
トニーニョ セレーゾ監督がにこやかに振り返る。前半は鹿島が2点のリードを奪うも、後半はサンパウロも負けじと2点を返し、どちらが勝利してもおかしくない展開だった。しかし、最後は今後の鹿島を背負って立つ若き2人の活躍により、アディショナルタイムに3点目をあげた鹿島が突き放す。3年連続で、2-2で90分を終えPKで決着を迎えていた流れに終止符を打ち、日本勢で初めて90分で勝利した鹿島が、大会初の連覇を決めた。
序盤はサンパウロのペースで始まる。3ボランチとトップ下のガンソがかなり近い距離を保ってボールを保持するため、鹿島は「ガンソとかいつでもパスを出せる選手なので、まずは中を絞って外は捨てる」(青木剛)守り方を採用。ゴールを奪われる危険性は減ったが、空いているサイドに展開されるとプレスがかからないためボールを奪うことに苦労する。最初の10分ほどは圧倒的にサンパウロにボールを回される展開となった。
しかし、そこをうまく耐え抜く。そして、守備のバランスを見い出せるようになると鹿島が反撃を開始。特に、柴崎岳が前線に顔を出すことでチャンスを見い出す。1度目はゴールに繋げられなかったが、2度目にディフェンスラインの裏に飛び出すと、センターバックをかわして大迫勇也に浮き球のパスを送る。それを大迫がうまく処理してGKをかわし、無人のゴールに叩き込む先制点を奪う。
2点目も大迫。この日、攻守に冴えたプレーを見せた遠藤康のドリブル突破から左サイドにボールが展開されると、ジュニーニョが相手を牽制しながらゴール前にクロスを送る。すると、遅れてニアサイドに飛び込んできた大迫にピタリと合い、39分に追加点を奪うのだった。
後半に入ると、今度はサンパウロが主導権を握り返す。2トップをサイドに開かせて、積極的に前からプレッシャーをかける布陣に変更した。
「試合時間が流れるにつれてエンジンがかかってくる」
サンパウロを率いるパウロ・アウトゥオリ監督の言葉通り、徐々にペースを上げる相手に対し、鹿島はペースを失う。58分、それまで大きな仕事をしていなかったガンソに正確で鋭い弾道のミドルシュートを決められ1点差に。
直後に大迫がPKを獲得し、ハットトリック達成に期待がふくらんだが、これを失敗。GKが先に動いたとして、やり直しのチャンスを得たにもかかわらず2度とも外し、相手を突き放すチャンスを逸してしまった。
こうなると流れは相手のものとなる。75分、相手の横パスをインターセプトしようと飛び出した前野貴徳が、相手と入れ替わってしまうと、そこからゴール前にクロスを送られる。ボールウォッチャーとなった鹿島の選手が、ゴールラインに流れていくボールを見送ると、ファーサイドにいたガンソが背後から抜け出し折り返す。これをアロイージオはお返しとばかりに無人のゴールへ思い切りシュートを蹴り込み、サンパウロが同点に追いつく。
流れは完全にサンパウロのペース。鹿島は途中出場の中村充孝がドリブルで切れ込み見せ場を作ったが攻撃は単発。中田浩二や岩政大樹を投入し、攻撃力を捨てても不利だった空中戦の劣勢を改善するなど、4大会連続となるPK戦をも辞さない構えを見せていた。
しかし、虎視眈々とチャンスを狙っている選手がいた。
「少し間延びしていたので、リスクを冒しても前に行こうかなと思っていました」
時間はアディショナルタイム。鹿島が速攻の場面を迎えると、スルスルと前線に駆け上がったのは柴崎だった。野沢拓也の落としに思い切り右足を振り切ると、DFに当たったシュートはさらに大迫に当たり、GKセニの逆を突いてボールがコロコロとゴールに吸い込まれ、熱戦に終止符を打つ。それを見たサンパウロの数人の選手たちはピッチに倒れてしまった。
試合が終わると、06年に鹿島を指揮したパウロ・アウトゥオリのもとへ、かつての教え子である野沢、曽ヶ端準、小笠原満男、青木剛、岩政大樹らが次々と挨拶に訪れていた。
「コングラチュレーションと言ってくれました」(青木)
若手中心のメンバー構成だったが、「誰が出てもサンパウロはサンパウロ」(小笠原)と言うように見事な戦いぶりだった。
ただ、鹿島の若手がそれをさらに上回るパフォーマンスを見せたことは、今後の成長に大きな自信を与えたことだろう。「鹿島の若手にとっては非常に重要な結果だった」とセレーゾ監督。
苦しみながらも、大迫・柴崎に牽引された鹿島がサンパウロを3-2で下し、大会初の連覇を達成した。
以上
2013.08.08 Reported by 田中滋
◆鹿島大迫アピール実らずも「前向きに」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130808-1170218.html
鹿島FW大迫勇也(23)が、10日の仙台戦に向けて軽めの練習で汗を流した。
前日のスルガ銀行チャンピオンシップでは、プロ初のハットトリックでザックジャパン入りに猛アピール。だがこの日発表されたウルグアイ戦(14日、宮城スタジアム)の代表メンバーにその名前はなかった。
それでも「(代表入りできなかったことは)あまり気にしていない。前向きに考えます」。代表の過密スケジュールとチームの連戦の続く状況を踏まえ、コンディションを調整することを強調した。
◆スペイン遠征中のU-19代表メンバーが変更(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/400520_123188_fl
日本サッカー協会は8日、今月7日から23日まで行われるU-19日本代表のスペイン遠征メンバーに変更があったと発表した。MF小林祐介(柏)が体調不良のため不参加となり、MF豊川雄太(鹿島)が追加招集された。
U-19日本代表はスペイン遠征でアルクディア国際ユースサッカートーナメントに出場する。
●MF小林祐介(柏)
理由:体調不良のため
↓
●MF豊川雄太(鹿島)
1994.09.09生 173㎝/62㎏
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