日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年11月9日火曜日

◆内田篤人が独りロケ番組で意外な名リポーターぶり、オファー殺到か!?(AsageiBiz)






 鹿島アントラーズやドイツ・ブンデスリーガのシャルケなどで活躍した元サッカー日本代表の内田篤人。昨年現役を引退し、この春からは『報道ステーション』(テレビ朝日系)のスポーツコーナーを担当。また、同局の東京五輪の中継でもキャスターを務め、そのリポートぶりは高く評価されている。

 一方、引退後出演を控えていたのかバラエティ番組では見る機会が少なかったが、10月29日スタートの新番組『爆買い☆スター恩返し』(フジテレビ系)に登場。高校時代を過ごした静岡市清水区で爆買いスポットのほか、母校の清水東高校を訪れたがロケに同行するタレントはおらず、すべて彼がひとりでレポート。不慣れなバラエティのロケにもかかわらず、見事にこなしていた。

 スポーツキャスターだけでなく、タレントとしての適性の高さを示すことになったが、これに色めき立っているのがテレビ業界だ。

「2人での掛け合いならともかく、1人でロケ番組のレポートをするのはプロの芸能人でも苦手な人が多い。番組は私も見ましたが思っていたよりも喋れるし、期待していた以上の出来だと思います。正直、私が担当する番組のロケコーナーに出てほしいくらいですよ(笑)」(民放キー局ディレクター)

 内田は引退直後に日本サッカー協会のロールモデルコーチに就任。U-19日本代表を指導したが、Jリーグの監督やコーチに必要なライセンスは持っていない。最高峰のS級取得を目指そうとするなら10年はかかると言われており、指導者の道へ進むかは疑問だ。

「将来的にライセンスが必要ないフロントスタッフに就く可能性は否定できませんが、当面は現在のスポーツキャスターに軸足を置いた活動になるのでは。ただ、今後は少しづつバラエティにも進出すると噂されています。サッカー界出身では前園真聖や丸山桂里奈、武田修宏などがバラエティ番組でも活躍していますが、彼らのように人気タレントになるのは間違いないでしょうね」(同)

 現役時代の姿からは想像もつかなかったが、我々が思っていた以上にタレントとしての才能やスキルも持ち合わせていたようだ。


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◆内田篤人が独りロケ番組で意外な名リポーターぶり、オファー殺到か!?(AsageiBiz)







◆日本代表1トップ争い、上田綺世が示すべき存在感 必勝の11月連戦へ(サッカーキング)






 FIFAワールドカップカタール2022でベスト8という大目標を掲げながら、9月からスタートした最終予選4戦で2敗とまさかの苦境に追い込まれている日本代表。

 10月12日のオーストラリア戦は辛うじて勝ち点3を奪い、森保一監督も「俺たちは生き残ったぞ」と雄叫びを挙げたが、11月のベトナム代表(11日)、オマーン代表(16日)とのアウェー2連戦で勝ち点を落とせば、自力2位以内はおろか、3位も危うい状況になりかねない。本当の勝負はここからだ。

 新型コロナウイルスの影響が続き、容易にメンバーを呼べない環境下ということで、追加招集の堂安律を含めて28人体制で挑む今シリーズ。やはり気になるのはFW陣だ。絶対的1トップの大迫勇也がオーストラリア戦で右ひざを負傷。離脱を強いられた。11月3日のベガルタ仙台戦で復帰し、6日の徳島ヴォルティス戦では先発復帰。巧みな位置取りから右足シュートで決勝弾を叩き出す活躍をしたものの、90分フル出場は叶っていない。

 本人は「足は問題ない」と断言したが、環境適応や移動・時差などを考えると、2連戦で続けてフル稼働させるのはリスクが高い。少なくとも1試合は別の人間を先発させるくらいの采配を森保一監督は考えるべきだ。

 大迫以外の1トップ候補者としては、セルティックで絶好調の古橋亨梧、オーストラリア戦で値千金の2点目を演出した浅野拓磨、J1で21ゴールと得点王街道をひた走る前田大然がいるが、いずれもスピードタイプ。身長差のあるベトナム戦は高さとヘディング力が1つのカギになると見られるだけに、そこで存在感が増してくるのが、東京五輪世代のエースFW上田綺世だ。182㎝の彼ならばクロスやセットプレー時にしっかりとターゲットになってくれる。大迫に代わって起用するなら上田だと森保監督も考えているのではないだろうか。

 法政大学時代から東京五輪代表候補に名を連ね、2019年にはコパ・アメリカ、EAFF E-1選手権でA代表として出場している点取屋は当時から「大迫の後継者筆頭」と目されてきた。今夏の東京五輪でもエースFWとしての期待が高かった。が、直前のケガで出遅れたことで、もともとは予備登録だった林大地にスタメンの座を譲る羽目になった。

「東京五輪は分岐点。活躍すれば海外が見えてくる。五輪が1つの区切りになるのではないか」と、本人も大舞台で飛躍のチャンスをつかもうとしていただけに、悔しさはひとしおだったに違いない。それでもすぐに気持ちを切り替え、鹿島アントラーズでのプレーにまい進。8月以降の後半戦だけで8ゴールを奪っている。

「なんでたくさんゴールを取ったか言われると難しいですけど、安定した出場時間と毎試合毎試合の課題克服、自分の意識の転換が大きいのではないかなと。チームが勝つために点を取るのがFWの本質だと僕はずっと言っていますし、それを全うしていくことだけを考えています」と10月23日のFC東京戦後にもコメントしていたが、今が上り調子なのは確かだろう。

 心身の充実ぶりは11月7日の浦和レッズ戦でも伺えた。アジアチャンピオンズリーグ出場権を巡るサバイバルマッチでスタメン出場した彼は前線で起点を作りながら、鹿島の攻撃陣をリードした。前半36分、ファン・アラーノの左CKのクリアボールに瞬時に反応し、左足でシュート。三竿健斗、関川郁万の前を通過して、ファーにつめた土居聖真の足元にわたり、確実にゴールし、上田が貴重な先制点をアシストする形になった。

 彼自身のシュート数は2本にとどまり、今季J1ゴール数も13のままだが、チームの3連勝に貢献しているのは紛れもない事実。常勝軍団復活に努力している姿は多くの人々が認めている。

「まずは僕ら選手たちが試合に勝たないと。どんなにキレイなサッカーをしてもしょうがない。相馬(直樹)監督からも言われているように『何が何でも勝つ』というのをやろうと考えて臨んでいます」

 その意識は日本代表においても同じはず。どんなに内容的に押し込んでいても、シュート数で上回っていても、勝利しなければ意味がない。98年フランスW杯の日本代表である相馬監督は、自身も味わった97年アジア最終予選の紆余曲折の経験を踏まえ、勝負の厳しさを伝えようとしているのだろう。

 今回、初めて最終予選に招集された上田はその魂をしっかりと引き継ぎ、ピッチ上で示していく必要がある。それでこそ、常勝軍団のエースFWだ。かつて同じ場所にいた大迫に追いつき、追い越していくためにも、まずはベトナム戦のスタメンを貪欲に取りにいくべきだ。

「代表に来る選手はいろんな特長を持っている選手が多い。日本が勝てればいいので。そこはブレずにしっかりとチームが勝てるようにしたいと思います」と大迫はフォア・ザ・チーム精神を改めて強調した。上田もそのメンタリティを踏襲しつつ、自分の強みを最大限発揮して、どういう起用法でもゴールに直結する仕事を見せ、存在感を示してほしいものである。



◆日本代表1トップ争い、上田綺世が示すべき存在感 必勝の11月連戦へ(サッカーキング)





2021年11月8日月曜日

◆【鹿島1-0浦和】全選手ひと言寸評。印象的だったスンテと関川の関係。土居聖真「男気じゃんけん」秘話? “FW槙野”のスクランブルは…(サカノワ)






“ダービー”に懸ける最も強い思いが伝わってきた安西幸輝のファイト。


[J1 35節]  鹿島 1-0 浦和/2021年11月7日14:03/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ35節、鹿島アントラーズ対浦和レッズの一戦、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場権を懸けた勝点59同士の対戦は、土居聖真のゴールで鹿島が勝利を収めた。全選手のひと言寸評をまとめた。

▽鹿島アントラーズ
▼先発
GK
1 クォン・スンテ
関川に声を掛け、それに頷く関川が迷いなくプレーできていたのが印象的だった。

DF
32 常本 佳吾
逆の左サイドをはじめ全体が前掛かるところ、決して下がるのではなく、絶妙な位置取りでバランスを取ることに配慮。あとは“怖いクロス”がほしい。

33 関川 郁万
前半は基本的に江坂をマーク。「力」と「技」の駆け引きで、次第に相手が後ろにポジションを取るようになり主導権を握った。

28 町田 浩樹
高さが効いて、最後のパワープレーでも動揺せず。逞しかった。

2 安西 幸輝
クロスから決定機、カットインから惜しいシュート。この「ダービー」に懸ける思いが最も伝わってきた選手。総合力の高さを見せ付けた。

MF
20 三竿 健斗
浦和が主導権を握りかけた時、全体を統率。常に強気なプライドを示し続けた。

21 ディエゴ・ピトゥカ
攻撃のスイッチの入れ方が巧み。決定機を仕留めていれば……。

7 ファン・アラーノ(▼88分)
サイドの主導権争いで、ボールを収めることで優位性を作り出した。

17 アルトゥール・カイキ(▼57分)
中盤に迫力をもたらし浦和の平野らに自由を与えず。立ち上がりから100パーセントで行き、バテたところで交代に。

FW
8 土居 聖真(▼72分)
鹿島のメモリアル1700ゴールを奪取。広島戦を終えたあとの空港の食事の支払いをかけた男気ジャンケンでも勝利して全員におごったそうで、「プライベートではそうでもないけれど、このチームでは持っています」。

18 上田 綺世(▼72分)
シュートがしっかり当たらなかったものの、相手を完全に釣り出して土居のゴールをもたらした。さらに惜しいシュートも1本放つ。

▼交代出場
MF
11 和泉 竜司(△57分)
敵陣にできたギャップを突いて、浦和の逆襲を封じる。

MF
13 荒木 遼太郎(△72分)
連続ゴールはならなかったが、試合終盤、前線に改めてパワーをもたらした。

FW
9 エヴェラウド(△72分)
チームが求める役割をこなし、勝利に貢献した。

DF
39 犬飼 智也(△88分)
パワープレーで投入された槙野をチェックしながら無失点に抑える。

▽浦和レッズ
▼先発
GK
1 西川 周作
この日は風もあったが、ロングキックの精度がやや物足りず。

DF
8 西 大伍(▽87分)
高い位置に張り出す安西に苦戦。さらにブラジル人2人も右サイド寄りに来られて、敵陣のギャップを突いてプレーできず。

DF
4 岩波 拓也
ビルドアップの始点となる。失点シーンは後ろではなく前で防げなかっただろうか。

28 アレクサンダー・ショルツ
鹿島に対抗できる強度を最終ラインにもたらす。後半は攻め上がって優位性を作り出していった。

6 山中 亮輔
浦和のキーマンとしてサイド攻撃の「出口」になっていた。ただクロスなどファイナルサードでの精度がいま一つ。

MF
41 関根 貴大(▽72分)
同サイドに西が入り、酒井宏樹の時と比べて、中央寄り、ゴールへ近いところでプレー。ユンカー、江坂とのトライアングルを構築したが、そこになかなかボールが入らず。怒ってボールを蹴り出した行為は、イエローカードを受けてもおかしくなかった。

40 平野 佑一(▽72分)
前半は時に二人掛かりでのプレスを受け、フリーにさせない“狙い”どころにされる。ただ後半はさすがで、しっかり修正を施して起点として機能。

17 伊藤 敦樹
こうしたパワーを前面に押し出してくる相手に、どのように対抗し、主導権をもたらすかがテーマに。

24 汰木 康也(▼HT)
鹿島の襲い掛かってくる強度に抗い切れず前半で交代に。

FW
33 江坂 任
前半はプレスをかわそうとしているのだが次第に低い位置でのプレーが増加。後半ゼロトップに入り修正。ただ巧さはあるが全体的に消極的と言え、後半立ち上がりのバックパスが甘くなりピンチを招いたシーンは象徴的だった。

7 キャスパー・ユンカー(▼HT)
前半は最前線までボールが入らず。後半は中盤を分厚くし、ビルドアップ重視の陣容に。結果論だが、切り札にとっておきたかった。

▼交代出場
MF
18 小泉 佳穂(△HT)
中盤を厚くする形にして、明らかに相手は混乱していた。もっと相手が嫌がるプレーを徹底したかったか……。

MF
21 大久保 智明(△HT)
自らが得たFKのチャンス。すぐさま自身でボールを手にして、“自分が打つ”と強い姿勢を示した。

FW
30 興梠 慎三(△72分)
最後のヘディングシュートは、まさに興梠の形だったが――。決まっていれば、ヒーローだった。

DF
3 宇賀神 友弥(△72分)
サイドでロングキックから背後を付くなど起点となる役割が求められた。

FW
5 槙野 智章(△87分)
ラストカードで最前線に投入。相手の目先を変えるスクランブルとしては効果があったかもしれないが、鹿島には通用しなかった。



◆【鹿島1-0浦和】全選手ひと言寸評。印象的だったスンテと関川の関係。土居聖真「男気じゃんけん」秘話? “FW槙野”のスクランブルは…(サカノワ)





◆クラブ通算1700点目を押し込んだ鹿島MF土居聖真「あれほどのシチュエーションはない」(報知)






◆明治安田生命J1リーグ▽第35節 鹿島1―0浦和(7日・カシマスタジアム)

 鹿島が3連勝で4位に浮上し、来季のACL出場権(3位以内)争いにふみとどまった。前半36分、CKから流れたボールをFW上田が右ボレー。DF関川がヒールで流し、最後はMF土居が詰めた。決勝点を決めた土居は「(関川)郁万のゴールにできたかもしれないが、さらに押し込むだけという場所においてくれた。あれほど押し込むだけというシチュエーションはないんじゃないかというくらい押し込むだけでした」と振り返った。

 また、この得点がクラブ通算1700得点目となるメモリアルゴールとなった。過去にも同1300点、1500点目を決めてきた土居は「メモリアルゴールは何回か取ったことあるので、もっているなと思います」と笑みを浮かべた。残り3試合で3位神戸との勝ち点差は5。逆転を目指して残り全勝を目指す。




◆クラブ通算1700点目を押し込んだ鹿島MF土居聖真「あれほどのシチュエーションはない」(報知)





◆【鹿島1-0浦和】土居聖真が決勝点。鹿島の「戦闘力」際立つ(サカノワ)






後半修正の浦和が主導権を握りかけたが…。


[J1 35節]  鹿島 1-0 浦和/2021年11月7日14:03/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ35節、鹿島アントラーズが土居聖真のゴールで、浦和レッズに1-0の勝利を収めた。

「戦闘力」を前面に押し出す鹿島に対し、浦和も球際での強度を保ちつつポジショニングで優位性を保とうと試みる。ただ前半は鹿島があらゆる局面で上回り、36分、コーナーキックの流れから土居聖真がねじ込んで先制する。

 後半に入り、浦和は早々にキャスパー・ユンカーをベンチに下げて、江坂任を最前線に配置する「ゼロトップ」に。中盤タイプを増やして劣勢だったミドルゾーンで優位性を増す戦略に打って出て、これが奏功。次第に敵陣で試合を進める時間が増える。

 しかし鹿島も選手交代をしながら、強度を保つ。むしろ前線にエヴェラウド、荒木遼太郎を投入するなど前へ比重をつけていく。

 最後は槙野智章が前線に入るというスクランブルに打って出た浦和だが、これは通用せず……。交代出場した興梠慎三のヘディングシュートが、GKクォン・スンテに止められて試合終了となった。

 浦和のリカルド・ロドリゲス監督は試合後の記者会見で、「神戸、川崎、そして今回の鹿島と、強い相手、またアウェーで、どのようにすれば勝てるのか。そこに考慮し戦っていければと思います」と語った。

 一方、鹿島の相馬直樹監督は「本当にサポーターが後押ししてくれた勝利。いい立ち上がりをしようと話していたなか、本当にいい立ち上がりから点を奪えました。もっと点を取らなければいけませんでしたが、最後まで粘れるパワーをもたらしてくれました」と語った。




◆【鹿島1-0浦和】土居聖真が決勝点。鹿島の「戦闘力」際立つ(サカノワ)


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