日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年11月6日月曜日

◆「神様」指導で技磨く ジーコさんサッカー教室 茨城・土浦、小学5、6年生(茨城新聞)



ジーコ


サッカーJ1鹿島アントラーズのクラブアドバイザー、ジーコさん(70)を迎えたサッカー教室が5日、茨城県土浦市藤沢の新治運動公園で開かれた。今年3月にリニューアルした人工芝のグラウンドで、近隣から集まった10チーム約200人の小学5、6年生が参加。ブラジル代表選手や日本代表監督を務めた「神様」の指導を受け、技に磨きをかけていた。

教室は土浦サッカー協会(太田美津雄会長)が主催。鹿島のコーチらが用意したパスやシュートなどの練習を重ね、試合形式で締めくくった。ジーコさんは3グループを巡回しながら「ドリブルは両足を使い、常にボールを足元に」「トラップ、顔を上げて、味方を見て、パス、とリズム良く」などとアドバイスした。

終了後、ジーコさんは優秀選手にサイン入りユニホームをプレゼント。「短い時間だけど楽しくできたかな。サッカーはシンプルなこと、基本が大事。この中からいい選手が出ることを期待します」と伝えた。

新治SCの主将、椿蓮仁さん(11)は「緩急を付けたドリブルの仕方を教わった。緊張したけどジーコさんと会えて良かった」と話した。




2023年11月5日日曜日

◆「1年間どういう気持ちでやってきたか示したい」、東京Vの林尚輝が栃木とのホーム最終戦に意気込む(超WORLDサッカー!)



林尚輝


東京ヴェルディのDF林尚輝が、5日に味の素スタジアムで開催される明治安田生命J2リーグ第41節の栃木SC戦へ意気込みを語った。

前節、3位のジュビロ磐田(勝ち点69)とのアウェイゲームを1-1のドローで終え、自動昇格圏の2位浮上のチャンスを逃した4位の東京V(勝ち点69)。今節は2位の清水エスパルス(勝ち点70)、磐田が前日に試合を戦うなか、その翌日に18位の栃木(勝ち点44)との一戦に臨む。

負傷による数度の離脱がありながらも、ここまでセンターバックの主軸の一人を担い、前述の磐田戦では先制点も記録した林。FWイスマイラを出場停止で欠くものの、多士済々な前線の選手を擁する栃木との一戦に向けてはロングボールやカウンターへの警戒感を示す。

「自分たちの中で模索しているところですが、栃木は決して簡単な相手ではないですし、相手の長所は理解しているので、そこにどう向かっていくかが、ひとつ自分たちのポイントになってくると思います。繋ぐところにフォーカスするのか、前から来る相手を引っくり返すことにフォーカスするのか、話し合っています。そこを自分たちの中で共通認識を持ってやっていくことが、自分たちの良さを出すことに繋がっていくと思います」

「自分たちセンターバックとフォワードのマッチアップで、どんだけ撥ね返せるかが試合の流れを掴む上でひとつ重要だと思います。自分たちはそこで負けてはいけないですし、そこで勝ることでチームの勢いに繋がるので、そこはしっかりと戦っていきたい。あとは失点しないことが一番なので、相手の長所をどうやって消すのか、自分たちが前から行ってボールを奪い切って蹴らせない守備をするのか、蹴らせた後に奪うのか、そこも共通認識を持ってやっていきたい」

「相手は蹴ってくるのを特徴としているので、個人的なマッチアップを含めセカンドボールをどれだけ拾えるかが重要。そこは継続しながら、ジュビロ戦でも相手のフォワードに対して、自分たちのセンターバックがどう付くかを含めてしっかりと整理したいです。今回に関しては攻め残られる可能性も考えていて、その状況でどれだけリスクを負って、サイドバックやボランチを攻撃参加させるのかは、自分たちが判断する部分でもあります。そこをうまく(谷口)栄斗と話しながらコントロールしていきたいです」

一方、攻撃面では共に守備の堅さを特長のひとつとしていることもあり、やはり先制点の重要性を口にしている。

「毎試合、自分たちはそうですが、先制点は非常に重要になります。先制点の取り方はいろんな方法があると思いますが、最近は先制点を取っても勝ち切れていない試合も少なくないので、そこの戦い方は考えないといけない。自分たちは勝ち点3が絶対必要なので、その攻撃の姿勢は立ち上がりから見せていきたい」

また、林は自動昇格に向けて重要な2試合を控えるなか、チームとしてこの1年間取り組んできたものに改めてフォーカスしたいと語っている。

「ここまで自分たちが共通して自分たちがやってきたことは攻守の切り替えやハードワーク。そこはずっと1年間続けてやってきました。元々、ヴェルディはボールを繋ぐところがうまいという部分はありますが、今年自分たちがなぜ勝ってこれたかを考えると、個人的には攻守の切り替えとハードワーク、ハイプレスというのが大きな要因だと捉えているので、そこを忘れずに自分たちの良さを出していきたいです」

「引きすぎると自分たちの良さは出ないので、ハイプレスを継続しながら自分たち最終ラインはそのリスクを背負いますが、そこも必要だと考えています。それが自分たちが勝ってきた方法でもありますし、判断のところでセーフティーにやるべき場面も出てきますが、受けすぎないというところは大切なポイントです」

最後に、出場機会を求めて鹿島アントラーズから1年間の期限付き移籍で加入した25歳のセンターバックは、多くのファン・サポーターが集うホーム最終戦に向け、自身の思いをピッチ上で表現したいと意気込む。

「このクラブに覚悟を持って移籍してきて、J1に上げることを目標に自分はここに来ました。ある意味で一番ヴェルディサポーターの人たちに見てもらえる試合になると思うので、そこで今年1年間自分がどういう気持ちでやってきたかを示せたらいいなと思いますし、何とか勝ってJ1昇格に繋げていきたいです」





◆「1年間どういう気持ちでやってきたか示したい」、東京Vの林尚輝が栃木とのホーム最終戦に意気込む(超WORLDサッカー!)





2023年11月4日土曜日

◆福岡DF小田逸稀、ルヴァン杯決勝へ…“親友”の思いも胸に「綺麗なストーリーを完結させる」(サッカーキング)



小田逸稀


 3日、2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝を翌日に控えたアビスパ福岡のDF小田逸稀は、同大会の初優勝に向けて、決意を口にした。

 今年で25歳になった小田は、プロ生活7年目。ここまでの道のりは、決して平坦ではなかった。

 第94回全国高校サッカー選手権大会とインターハイの2冠を達成した東福岡高校から、鹿島アントラーズに加入したが、プロの壁にぶつかり、3年間でリーグ戦の出場はわずか8試合のみ。出場機会を求め、4年目にFC町田ゼルビア、5年目にはジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍した。

 J2での2年間の武者修行を終え、昨季は満を持して鹿島へ復帰。しかし、ポジション争いに敗れ、公式戦わずか6試合のみの出場にとどまった。「あらためて、すごいチームだと感じさせられた。もう少し試合に出て、チームの勝利に貢献したかったけど、残念だった…」。J2で培った自信は徐々に失われていった。

 だが、出場機会が限られたなかでも、自分自身にベクトルを向け、貪欲に上を目指すことはやめなかった。コンディションを保つために、常に自己管理も徹底。本人は鹿島で過ごした日々を「悔しかったけど、自分の力を伸ばすことのできた、いい1年だった」と振り返る。

 そして、迎えた今シーズン、ついに弛まぬ努力が実を結んだ。鹿島でのプレシーズンキャンプで手応えを掴めずにいたところ、アビスパ福岡からオファーが届く。「鹿島でなかなか試合に出られなくて、燻っていたところ、ありがたいことに声をかけていただいた」。小田は迷わず、新天地への移籍を決断した。

 福岡に移籍して10カ月が経った今、あのときの決断は「正解だった」と感じている。今季はここまで、J1でのキャリアハイとなる28試合に出場。元々控えめな性格ゆえ、「段々と課題が浮き彫りになってきた部分もある。J1の洗礼を受けたなという感じ」と、自身の課題も謙虚に話したが、「最初から試合に出してもらって、序盤は自分でも納得のいくようなパフォーマンスを見せられた。自分のストロングポイントがJ1でも活かせることもわかった。プロサッカー選手になってから、1番充実したシーズンになっていると思う」と、頼もしく語った。

 J1でコンスタントに出場機会を得たことで、自信が深まり、その自信はさらなる成長につながった。「チームメートも、監督も、スタッフも、サポーターの方々も、自分のヘディングの強さを期待してくれている。それで、すごく自信がついたし、自分が負けてはダメだなという思いが強くなった」と、充実感が溢れる表情で語る。そして、「素晴らしい人柄で、優しいし、1人ひとり選手のことを思ってくれる」という長谷部茂利監督のもと、より一層、「自分の特長を自信をもって発揮できるようになった」。

 そんな大きな手応えを掴み、チームでの立場も確立した小田は、4日、アビスパ福岡の一員として、ルヴァンカップ決勝に臨む。

「鹿島のときに、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)のタイトルを獲得させてもらったことはあるけれど、当時は今と(チーム内の)立ち位置が違った。(明日勝てば)胸を張って、初めてタイトルを獲得したと言える。決勝の舞台に立てるチャンスがある今の状況は、すごくうれしい。本当に、選手としてずっと忘れられない日になると思う」

 決勝の舞台は、キャリアのなかで何度立てるかわからない。そして、誰もが立てる舞台ではない。だからこそ「勝ちたいという思いが強くなる」。幾多もの苦悩を乗り越えてきた分、今、それを強く実感している。

 そして、もう一つ。小田には勝たなければならない理由がある。

「凌我の分までという気持ちはあります」

 東福岡高校時代の同級生であり、親友の佐藤凌我(アビスパ福岡)の存在だ。佐藤は今大会の準々決勝第1戦で全治8か月の大怪我を負った。佐藤の無念を背負った小田は、4日後に行われた準々決勝第2戦で1ゴール、1アシストの活躍を見せ、福岡を準決勝進出へ導いた。もちろん、決勝でも佐藤の思いを背負って戦う。

「凌我がケガしたあとの試合でも決めたし、決勝でもゴールを決めて、綺麗なストーリーを完結させたい。明日は絶対に勝って、美談にしたい」

 これまで味わったきた悔しさと、“親友”への思いを力に変え、「胸を張って言える初めてのタイトル獲得」へ。小田は、佐藤とともに戦った第94回全国高校サッカー選手権大会以来となる決勝の舞台へ挑む。




◆福岡DF小田逸稀、ルヴァン杯決勝へ…“親友”の思いも胸に「綺麗なストーリーを完結させる」(サッカーキング)





◆【鹿島】浦和戦で惜しいFK弾、樋口雄太「チームのために何ができるか自問自答」(サカノワ)



樋口雄太


新方式のACL出場権を得るため、一つでも上の順位を目指す。


 J1リーグ鹿島アントラーズは10月28日、浦和レッズとのホームゲームをスコアレスで引き分けて勝点1を獲得した。ただ最近リーグ戦は4試合勝ち星がなし。順位も7位まで下げた。

 試合全体を振り返ってみると、4-4-2の布陣に戻したことで、鈴木優磨と垣田裕暉からスタートするプレッシング強度は高く迫力もあった。選手たちの意思疎通は前回ヴィッセル神戸戦(4-2-3-1でスタート)よりも感じられた。

 ただ中央に厚い壁を築くという浦和の守備をどのように崩すのか。相手も不慣れな4-4-2を採用してきていただけに、そのあたりを逆に利用する算段や攻略法は感じられなかった。 

 この試合で最も惜しかったチャンスが、試合終盤、樋口雄太の直接フリーキックのチャンスだった。その狙いすましたショットが浦和ゴールを襲い、GK西川周作の頭上を越える――。しかし……ボールはクロスバーを直撃し、ゴールネットを揺らせなかった。樋口は浦和戦のあと、これからに向けて「上に行くには、足りなかった精度を上げるため、自分にフォーカスして、チームのために何ができるのかを自問自答しながらやっていきたいです」と語っていた。 

 鹿島はリーグ残り3試合、柏レイソル(11/11 ホーム)、川崎フロンターレ(11/24 アウェー)、そして横浜FC(12/3 ホーム)と対戦する。新方式となる2024-25シーズンのAFCアジア・チャンピオンズリーグは、ACLエリート(欧州[UEFA]のチャンピオンズリーグ(CL)に実質相当)にリーグ上位2チーム(+天皇杯優勝チーム)、ACL2(欧州[UEFA]のヨーロッパリーグに実質相当)にリーグ3位1チームに出場権が与えられる。またACL優勝枠や浦和の成績などによって、4位などにもチャンスが与えられる可能性がある。

 一つでも上の順位へ。初採用となるACL2に出場し、初代王者を目指すという道に向かうのもあながち悪くはない。5シーズン連続無冠が決まった鹿島が、勝利と栄冠、何よりサポーターとの歓喜の瞬間に飢えている。




◆【鹿島】浦和戦で惜しいFK弾、樋口雄太「チームのために何ができるか自問自答」(サカノワ)





2023年11月3日金曜日

◆ジーコ氏に茨城県民栄誉賞 「常勝軍団」J1鹿島の礎を築く 10日に表彰式(茨城新聞)



ジーコ


茨城県は2日、サッカーJ1鹿島アントラーズのクラブアドバイザーを務めるジーコ氏に県民栄誉賞を贈ると発表した。草創期の鹿島を支えるなど日本のサッカー界をけん引してきたほか、地域活性化への貢献などが高く評価された。

ジーコ氏は1991年、当時日本リーグ2部の住友金属蹴球団に加入。「ジーコスピリッツ」と呼ばれる高いプロ意識をチームに植え付け、93年のJリーグ元年ファーストステージで鹿島を頂点に導いた。

まちづくりやクラブづくりの重要性も提言し、チームがサッカーに集中できる環境を整備してきた。引退後もテクニカルディレクターや総監督などを務め、「常勝軍団」としての鹿島の礎を築いた。

表彰式は10日、県庁で行う。式典後はジーコ氏による「子どもを大きく伸ばすスポーツ指導者の心得」をテーマとした講演もある。

県民栄誉賞は県の名声を高め、県民に希望を与えた人に贈られる。受賞は24件目。近年では東京五輪柔道男子81キロ級で金メダルを獲得した永瀬貴規氏、睡眠の研究で知られる筑波大教授の柳沢正史氏らが受賞。鹿島アントラーズも3回受賞している。





◆ジーコ氏に茨城県民栄誉賞 「常勝軍団」J1鹿島の礎を築く 10日に表彰式(茨城新聞)


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