日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月7日土曜日

◆【鹿島】大迫、逆転VへJ初ハットで得失点差9まくる(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131206-OHT1T00222.htm

 J1の最終節は7日、各地で9試合が行われる。敵地で川崎を下せば9年ぶり4度目の優勝となる横浜Mは6日、横浜市内のマリノスタウンで練習。MF中村俊輔(35)はアルゼンチンの英雄・マラドーナ(53)のような存在感あるプレーでチームを引っ張ることを宣言した。勝ち点2差で追う2位の広島は連覇を目指し、3位の鹿島とアウェーで対戦する。

 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)がリーグ戦初のハットトリックで大逆転Vを呼び込む。6日、広島戦へ茨城・鹿嶋市内で前日練習を行った。

 クラブハウス内にあるカフェでは、この日に販売された約50食のうち「大迫のハットトリックうどん(定価600円)」が30食完売と大盛況。横浜Mと勝ち点3差、得失点差で9下回る中、エースの大量得点へサポーターが後押しした。広島はJ1最少の29失点だが、大迫は「どんどんシュートを打って、点を取りにいきたい」と燃える。

 来年1月の欧州移籍を目指しており、広島戦は鹿島で最後の試合となる可能性もある。カシマスタジアムを改修した01年以降、12連勝中のホーム最終戦で背番号9が爆発する。

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