日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月6日月曜日

◆大迫 ミュンヘン移籍が“秒読み段階”6日にもドイツ入り(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/06/kiji/K20140106007330350.html

 ドイツ2部1860ミュンヘンから獲得オファーを受けている鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が6日にもドイツ入りする見通しとなった。

 関係者によると、クラブ間交渉は合意間近でチームの冬季中断期間のオフが明ける7日の全体練習合流を目指して調整しているという。4日付のミュンヘンの大衆紙TZも「合意間近」と報じるなど、現地での注目度も高まっている。

 鹿島は昨年12月7日の広島戦で昨季の全日程を終えているが、大迫は移籍を見据えてトレーニングを続けてきた。順調に進めば16日のホッフェンハイムとの練習試合で新天地でのデビューを飾る可能性も。6カ月後に迫ったW杯に向け、より成長できる環境を求めた大迫のドイツ移籍は秒読み段階に入っている。

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