日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月12日月曜日

◆大迫、最終節で3戦連発はならず…加入後15試合で6G2A(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?138736-138736-fl

[5.11 ブンデスリーガ2部第34節 ウニオン・ベルリン 1-1 1860ミュンヘン]

 ブンデスリーガ2部は11日、第34節を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンは敵地でウニオン・ベルリンと対戦し、1-1で引き分けた。大迫はフル出場したが、3試合連続ゴールはならず。最終節は無得点でドイツでのシーズンを終えた。

 1860ミュンヘンは前半17分、MFモリッツ・シュトッペルカンプの右CKにDFグジェゴジ・ボイトコビアクが頭で合わせ、先制点。前半を1点リードで折り返したが、後半4分に追いつかれた。結局、試合はそのまま1-1で終了。1860ミュンヘンの連勝は3で止まり、最終節を勝利で飾ることはできなかった。

 今年1月の移籍市場で1860ミュンヘンに加わった大迫は15試合すべてに先発出場し、6ゴール2アシストを記録。2部リーグとはいえ、加入からの半年間でしっかりと得点力を発揮した。

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