日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年5月25日日曜日

◆ポジション争いが激しい攻撃陣、FW大迫「自分の持ち味を出す」(ゲキサカ)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140525/192706.html


日本代表合宿に参加している大迫勇也 [写真]=Getty Images


 ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は24日、鹿児島県指宿市で合宿4日目の練習を実施した。

 本大会を控え、攻撃陣は熾烈な定位置争いが予想されるが、練習後に取材に応じた1860ミュンヘンのFW大迫勇也は、「与えられる役割はもちろんありますけど、その中で自分のプレーをしないと意味がないと思うので。自分だからこそ生きる持ち味というか、タイミングというか、テンポというか、そういうのを出していければいいですね」と、意欲を語った。

 合宿4日目の午前練習からは、川島永嗣、長友佑都、本田圭佑が合流。大迫は、「これからまだまだ日数はあるので、コミュニケーションを図っていければいい」と話し、プレーでの連係に関しては、長友や本田に「要求されることも多いし、要求することもある。どっちもですね」と、これから本大会に向け、お互いの連係や理解を深めていくとコメントした。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事