日本サッカー協会が1日、日本代表のMF柴崎岳(鹿島)がインフルエンザにかかったと発表した。
昨日の夜から高熱を出したといい、代表のチームドクターがインフルエンザと診断した。病院には行っておらず、この日はホテルで静養し、練習を欠席した。
代表チームは2日にアジア杯(12日初戦)の開催地・オーストラリアへ向けて出発するが、柴崎は回復を待ってから出国する。
ただ、インフルエンザは解熱から数日間安静にする必要がある上に、他の選手・スタッフへの感染を防ぐ必要もあるため、慎重な判断が必要になる。
柴崎は13年7月の東アジア杯の際にも、体調を崩し代表を辞退している。
昨日の夜から高熱を出したといい、代表のチームドクターがインフルエンザと診断した。病院には行っておらず、この日はホテルで静養し、練習を欠席した。
代表チームは2日にアジア杯(12日初戦)の開催地・オーストラリアへ向けて出発するが、柴崎は回復を待ってから出国する。
ただ、インフルエンザは解熱から数日間安静にする必要がある上に、他の選手・スタッフへの感染を防ぐ必要もあるため、慎重な判断が必要になる。
柴崎は13年7月の東アジア杯の際にも、体調を崩し代表を辞退している。