鹿島への完全移籍が決まったファン・ソッコ [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは5日、サンフレッチェ広島の韓国代表DFファン・ソッコを完全移籍で獲得したと発表した。
ファン・ソッコは1989年生まれの25歳。大邱大を経て2012年に広島へ加入し、キャリア通算でJ1で56試合出場3得点を記録している。ヤマザキナビスコカップでは7試合、天皇杯では3試合に出場。韓国代表としても国際Aマッチ4試合出場を記録し、昨年のブラジル・ワールドカップでも1試合に途中出場した。2012年のロンドン・オリンピックにも出場している。
移籍加入にあたり、ファン・ソッコは以下のようにコメントしている。
「この度、鹿島アントラーズという日本を代表するクラブの一員になることができ、大変光栄に感じております。常にチームのために戦い、勝利に貢献できるよう力の限りプレーしますので、応援のほどよろしくお願いします」
また、所属元の広島に対しても、公式HPを通じて以下のようにコメントした。
「サンフレッチェ広島のファン、サポーター、そして広島に関わる全ての皆さまには、
感謝の気持ちでいっぱいです。3年間、どんなときも支えていただき、ありがとうございました。自分は広島でのたくさんの良い思い出を忘れることはありません。これからも、ファン・ソッコという選手の活躍を見守っていて下さい。これまで応援していただき、本当にありがとうございました」
なお、鹿島が韓国籍選手を獲得したのは、クラブ史上3人目。過去には現マインツの同国代表DFパク・チュホ、現アル・サッドの同DFイ・ジョンスが所属していた。
ファン・ソッコは1989年生まれの25歳。大邱大を経て2012年に広島へ加入し、キャリア通算でJ1で56試合出場3得点を記録している。ヤマザキナビスコカップでは7試合、天皇杯では3試合に出場。韓国代表としても国際Aマッチ4試合出場を記録し、昨年のブラジル・ワールドカップでも1試合に途中出場した。2012年のロンドン・オリンピックにも出場している。
移籍加入にあたり、ファン・ソッコは以下のようにコメントしている。
「この度、鹿島アントラーズという日本を代表するクラブの一員になることができ、大変光栄に感じております。常にチームのために戦い、勝利に貢献できるよう力の限りプレーしますので、応援のほどよろしくお願いします」
また、所属元の広島に対しても、公式HPを通じて以下のようにコメントした。
「サンフレッチェ広島のファン、サポーター、そして広島に関わる全ての皆さまには、
感謝の気持ちでいっぱいです。3年間、どんなときも支えていただき、ありがとうございました。自分は広島でのたくさんの良い思い出を忘れることはありません。これからも、ファン・ソッコという選手の活躍を見守っていて下さい。これまで応援していただき、本当にありがとうございました」
なお、鹿島が韓国籍選手を獲得したのは、クラブ史上3人目。過去には現マインツの同国代表DFパク・チュホ、現アル・サッドの同DFイ・ジョンスが所属していた。