日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年2月4日水曜日

◆シャルケはバイエルンMとドロー 内田ブンデス100試合目(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/04/kiji/K20150204009749190.html



 ブンデスリーガ第19節の4試合が3日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、3連覇を狙う首位のバイエルンMと1―1で引き分けた。内田はこの日がブンデスリーガ通算100試合出場だったが、前半17分から数的優位に立ちながら1―1で引き分けた。

 バイエルンMは前半17分にボアテングが相手選手を倒して一発退場となり、1人少ない状態だったが耐える。後半20分に、内田に当たったボールがゴールに吸い込まれる場面もあったが、その前にゴールラインを割っていたと判定されノーゴールに。だが、その直後の同22分にロッベンのゴールで先制。シャルケは同27分にヘーベデスのゴールで追いついたが、そのまま引き分けに終わった。

 バイエルンMは30日に行われた後半戦初戦でボルフスブルクに1―4で敗れたのに続き、白星を挙げられず、14勝1敗4分けの勝ち点46。シャルケは9勝6敗4分けの勝ち点31で暫定4位に付けている。

 また、2位のボルフスブルクはフランクフルトと1―1で引き分け、勝ち点38。フランクフルトのMF乾貴士、長谷部誠は先発フル出場。

 ハノーバーはマインツと1―1で引き分けており、DF酒井宏樹はフル出場、MF清武弘嗣は先発し、後半39分までプレーした。マインツのFW岡崎慎司は欠場した。

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