日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年6月17日水曜日

◆柴崎 今後の雪辱誓う「初戦独特の緊張感があった」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/17/kiji/K20150617010557320.html

W杯アジア2次予選E組  日本0―0シンガポール (6月16日  埼玉)

<日本・シンガポール>前半、パスを出す柴崎(左)

 日本代表MF柴崎は今後のリベンジを誓った。

 W杯予選は今回が初めて。「初戦ということで独特の緊張感があった」と振り返った若き司令塔は、前半12分に香川にラストパスを送るなどチャンスもつくったが、結果を残せずに後半26分に交代。「ホームで勝てなかったのが残念」と悔しがり、「これが(予選の)最終段階だとまずいけど、相手のアウェーで戦うこともできる。そういう可能性を見据えていきたい」と前を向いていた。

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