日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年7月18日月曜日

◆J1 鹿島、不覚「格下」甲府と3-3(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14687668139226

明治安田J1第2ステージ第4節(17日・山梨中銀スタジアムほか=9試合)鹿島は甲府と3-3で引き分けた。通算成績は2勝1分け1敗、勝ち点7で7位に後退した。年間順位は2位のまま。

前半先制を許した鹿島は杉本のリーグ戦初ゴールと遠藤の直接FKが決まり、2-1で前半を折り返した。

後半は立て続けに2失点したが、26分に途中出場の中村がヘディングシュートを決めて辛うじて追い付いた。

■ミス繰り返した 鹿島・石井監督
チャンスは何度もあったが、簡単なミスで失点してしまった。試合を通してそれを繰り返してしまった。ナオ(植田)は前半からドゥドゥの対応が甘く、3失点目もやられた。その後のプレーに影響すると思い交代した。

■鹿島・西
失点に至るまでの経過もよくなかった。まだ(第2ステージは)始まったばかり。出た選手はしっかりやりたい。

■鹿島・遠藤
情けない試合をしてしまった。失点は後ろだけの責任ではない。FKは狙い通りだった。でも引き分けたので意味がない。

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