日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月16日水曜日

◆大迫、2試合連続弾はならず「若い僕らがもっともっとやらないと」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161115/jpn16111522160020-n1.html

前半 競り合う大迫=埼玉スタジアム2002 (撮影・川口良介)

 ロシアW杯アジア最終予選B組(15日、日本2-1サウジアラビア、埼玉)B組3位の日本(FIFAランク51位)は同1位のサウジアラビア(同54位)と対戦し、2-1で勝利。サウジアラビアと並ぶ勝ち点を10としたが、得失点差でサウジアラビアを上回れず“暫定2位”となった。

 11日のオマーン戦で2得点を挙げたものの、この日は無得点に終わった大迫は「点を取りたかったけど、なかなか取れず、その分ほかのプレーでチームを助けようと思った」と連発はならなかったが、チームの勝利に安堵の表情を浮かべた。ただ、FWとしては満足いかなかったようで「やはり点を取りたかった。若い僕らがもっともっとやらないといけないと思うし、さらに個人の能力を上げて、もっともっと強い日本代表を作りたい」と決意を口にした。

 年内の代表戦はこれで終了。次の第6戦は来年3月23日に行われ、アウェーでアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。「これからまず首位に立って、しっかり予選を突破して、W杯に行けるようにがんばる」と奮い立たせていた。

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