日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年6月14日木曜日

◆柴崎 先発定着へ自信「より前線に入っていける部分があったので良かった」(スポニチ)


国際親善試合 日本4-2パラグアイ ( 2018年6月12日 インスブルック )


柴崎岳 大迫勇也




 柴崎がダブルボランチの先発へ名乗りを上げた。

 鋭い縦パスで攻撃のテンポをつくり、プレースキッカーとしても存在感を示した。前半40分に狙った直接FKは惜しくもクロスバーを叩いたが、後半32分に蹴った右FKがオウンゴールを誘発し、チームの3点目に。「高い位置を取ろうと思った。それがある程度うまくいった。より前線に入っていける部分があったので良かった」と手応えを口にした。


柴崎 先発定着へ自信「より前線に入っていける部分があったので良かった」


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