日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月14日木曜日

◆[明治安田生命×サッカーキング]Jリーグ『カラダとの対話術』第2回 土居聖真(鹿島アントラーズ)(サッカーキング)



土居聖真 Shoma.Doi


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 2015年からサッカー・Jリーグのタイトルパートナー契約を締結し、日本サッカー界をサポートしている明治安田生命は健康増進の取組みを継続的に支援する『みんなの健活プロジェクト』を展開している。

 私たち人間にとって「健康」は何よりも大切なもの。それを手に入れるために必要な3つの活動「知る」「つくる」「続ける」を『みんなの健活』と呼び、それを促進するアイデアをさまざまな形で提案する。そんな活動を通じて人々の健康づくりをサポートするプロジェクトが、2018年3月からスタート。(2019年4月本格展開)
 このプロジェクトの一環として、当連載では「カラダとの対話術」と題し、Jリーガーにインタビューを実施。第2回は鹿島アントラーズに所属するアタッカー、土居聖真選手にトップパフォーマンスを維持するための秘訣を聞いた。

インタビュー=サッカーキング編集部
写真=野口岳彦


■コンディショニングに対する意識は、ここ数年で高まった





――2018シーズンは悲願のAFCチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げ、クラブ史上20個目のタイトルを獲りました。チームが高いモチベーションを保ち続けられる理由はどんなところにありますか?

土居聖真(以下、土居) 僕は他のチームでプレーをしたことがないので比較ができないのですが、トレーニングに取り組む意識はかなり高いと感じています。例えば、紅白戦の強度の高さについては他のチームから移籍してきた選手みんなが指摘するし、そこでしっかりとしたパフォーマンスを発揮できないとついていけないという危機感は常に持っています。それは選手みんなが感じていることだと思うので、そういう部分が意識の高い練習につながっているのかもしれません。
 アントラーズの場合は、日頃から「優勝」という言葉を口にする選手も少なくありません。選手だけじゃなく、スタッフはもちろん、ファンやサポーターの皆さんもそう。いい意味で、勝つことに対するプレッシャーを感じ続けられる環境があることは大きいと思います。

――昨シーズン、土居選手は50試合以上の公式戦に出場しました。シーズン終盤は疲労感もあったのでは?

土居 いや、僕の場合はすべての試合で「キツい」と感じているので(笑)、蓄積した疲れみたいなものはあまり感じていません。ただ、確かにそれだけ多くの試合でピッチに立ったことについては、充実感があります。常にハイレベルなポジション争いがあるし、ケガなどのアクシデントを含めて、思うように試合に出られなかった選手の気持ちを考えれば幸せなことですよね。だからこそ、もっと結果を出さなきゃいけない。そう思います。

――コンディションをキープするためにやっていることはありますか?

土居 以前は試合前や練習前にホットココアを飲んでいたのですが、実は最近、ホットミルクに変えてみたんです。


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