日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年5月11日土曜日

◆【動画】鹿島MFレオ・シルバの“5人ぶち抜き弾”が4月のベストゴールに…選考委員も一同驚愕(GOAL)



レオ・シルバ Léo Silva


【中古】スポーツ/レギュラーカード/2018Jリーグオフィシャルトレーディングカ...


Jリーグは10日、4月度の「月間ベストゴール」を発表。J1は鹿島アントラーズのMFレオ・シルバが決めた「決勝点となった圧巻の長距離ドリブルシュート」に決定した。

4月5日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節・鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの81分、レオ・シルバがドリブルで中央を突破し、次々と相手を置き去りにしてPA内へ。最後は3人に囲まれながらも、左足でゴールに沈めた。結局このゴールが決勝点となり、鹿島は2-1と逆転勝ちを収めていた。

選考理由について各選考委員は「圧巻のドリブルシュート。スピードが上がっても乱れないボールコントロールと冷静なシュートのテクニック」(福西崇史委員)「衝撃の単騎突撃。ド真ん中から斬り込み、5人ぶち抜き。J史上空前のゴールか」と、超絶ゴールを絶賛した。

月間ベストゴール選出に際し、レオ・シルバは「このゴールが生まれるために協力をしてくれたチームメイト全員と、月間ベストゴールに選んでくれた方々へ感謝したいです。間違いなく、このゴールは自分自身、家族、サポーター、サッカーを愛する人々の心に永遠の記憶として残るだろうと思います。心から感謝しています、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べている。

なお、J2のベストゴールは第10節・徳島ヴォルティス戦で決めたファジアーノ岡山MF仲間隼斗の「トップスピードのロングランから繰り出されたゴールに突き刺さる決勝弾」に決定。J3は第7節・アスルクラロ沼津戦のロアッソ熊本DF高瀬優孝の「軌道、スピードともに完璧なフリーキック」が受賞を果たした。

レオ・シルバのゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる「年間最優秀ゴール賞」のノミネートゴールとなり、12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズにて表彰される。




◆【動画】鹿島MFレオ・シルバの“5人ぶち抜き弾”が4月のベストゴールに…選考委員も一同驚愕(GOAL)


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