日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月24日土曜日

◆【鹿島】採点&寸評 取りこぼしの勝ち点1…セルジ&伊藤翔がゴールもミスから2失点(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ第24節 鹿島2―2G大阪(23日・カシマスタジアム)

 鹿島はG大阪と2―2で引き分けた。FWセルジーニョ、FW伊藤翔がゴールを挙げたが、縦パスの判断ミスから2点を献上。試合のない首位・F東京との勝ち点差を1に縮めるチャンスを逃した。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】取りこぼしの痛恨ドロー。真骨頂の「失点関与DFへのフォロー&ゲキ」で、2人を優勝に貢献できる選手に成長させるまでが1セット

GKクォンスンテ【6・0】1失点目は触れたが弾けず、2失点目PKは駆け引き及ばず

DF小泉慶【5・0】あの場面だけだったが、あの場面が全て。裏を取られたこと以上にその後の対応がまずかった

DFブエノ【5・0】転倒で失点関与。これまでが出来過ぎだったのではなく、あれが本来の姿。だからこそ痛恨

DF町田浩樹【5・5】個人としてはまずまずも、空中戦の強さ、ポテンシャルの高さより欠場した犬飼の手練れぶりを実感してしまった

DF小池裕太【6・0】伊藤弾アシスト。守備時は時折摩訶不思議な位置取りをするが、自慢の攻撃力で結果

MF三竿健斗【6・0】恐れ入るサイドチェンジに恐ろしい神スライディングも。視察した森保監督のペンが走った、はず

MF名古新太郎【5・5】うまいし速いし鋭いが、得点に絡めるボランチにならなければ

MFセルジーニョ【6・5】そのまま地球を1周して後頭部に直撃しそうなほどのニア天ぶち抜きミドル。右利きの左足弾とはワケが違う左利きの右足弾

MF白崎凌兵【5・5】組み立てでは貢献大も、肝心のラストパス精度欠如で水の泡

FW土居聖真【6・0】アンカーの前後左右をフラついて好機を演出。だが自身の決定機は逸した

FW伊藤翔【6・5】一時勝ち越し点。キャノン系シュートをインサイドで合わせる形は読みと準備力があってこそ

MFレオシルバ【5・5】後半14分IN。対人はさすがも推進力はどこへ

FW上田綺世【5・5】後半29分IN。インパクト残せず

MF相馬勇紀【―】後半40分IN。出場時間短く採点なし

村上伸次主審【5・0】鹿島の失点2場面のジャッジは妥当だった…と思うが、何せ基準がブレブレだったので判断がつかない


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