半端ない防寒性 ボアジャケット ネルシャツ メンズ シャツ カジュアルシャツ ジ...
ブレーメン、そして日本代表にとって朗報が届いた。負傷離脱していたFW大迫勇也が、ピッチでのトレーニングを開始したようだ。ドイツ『LIGA INSIDER』が伝えている。
今季開幕から公式戦5試合で4ゴール1アシスト、ブレーメンにおいて重要な存在となっていた大迫。フロリアン・コーフェルト監督やチームメイトからも絶賛されていた29歳のストライカーだったが、9月18日のトレーニングでハムストリングを負傷。クラブは4~6週間の離脱になると発表していた。
当初、復帰は10月後半以降になると見込まれていた。しかし、大迫は予定より早くピッチに戻ってくることができるかもしれない。『LIGA INSIDER』によると、大迫は15日にピッチでの個別トレーニングに復帰。ボールを使ったトレーニングを行っていたという。
また同メディアは、代表ウィーク明けの19日に行われるブンデスリーガ第8節ヘルタ戦では「ジョーカーとして起用される可能性がある」と指摘。順調な回復が続けば、次節4試合ぶりに出場できる可能性があると伝えている。
大迫不在の間、ブレーメンはリーグ戦2分1敗と勝利なし。11位となかなか上位に食い込めない状況が続いている。そんな中でエースが実践復帰に近づいたという知らせは、朗報と言えそうだ。