日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年10月25日金曜日

◆【鹿島】採点&寸評 倍のシュート浴びるも土居弾死守でホンダ下す 準決勝はJ2長崎と(報知)






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◆天皇杯▽準々決勝 鹿島1―0ホンダFC(23日・カシマスタジアム)

 鹿島は14本のシュートを浴びながらもFW土居聖真が挙げた1点を守り切り、2大会連続の4強入りを決めた。準決勝は12月21日に行われ、J2長崎と対戦する。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】勝っただけ、でもそれが全て。週2日の過密日程ついに終了、ここから真価

GKクォンスンテ【6・0】被シュート14本で枠内はほぼ正面、その他は全て枠外。ポジショニング、コーチングの妙

DF伊東幸敏【5・5】いいクロスもあったが全体的に思い切りを欠く。終盤は左に小泉が入ったことで右が猛攻を浴びる皮肉

DFチョンスンヒョン【6・0】見栄えが悪すぎるミスもあったが、絶対に防がなければいけない場面では壁に。要所を締め無失点

DF町田浩樹【6・5】相手の枠外シュート連発は、枠内のシュートコースをしっかりふさいでいたからでもあった

DF小池裕太【4・5】白崎とのコンビネーションはいつになったら深まるのか。ピッチ上で言葉交わし修正する様子も確認できず

MF永木亮太【6・0】かなり強めのプレッシャーを受けたが、無理せず確実にパスを通す

MF名古新太郎【5・0】雑の極みで散々な前半。フリー状態でのパスがボール3つ分ずれてはオフェンシブボランチとして厳しい

MF遠藤康【6・0】鋭いクロスで土居弾アシスト。守備でもいぶし銀

MF白崎凌兵【5・0】珍しく怒りをあらわにするシーンも。ボランチに移った後半はまずまず

FW土居聖真【6・5】頭で決勝点。我慢の展開でしっかり我慢しワンチャンスをものにした。MOM

FW有馬幸太郎【5・0】公式戦初先発。キープ力乏しくそれを補うアイデアも足りず。まだまだこれから

DF小泉慶【6・5】後半25分IN。不穏な空気だった左サイドに落ち着きと安らぎ。難しい展開での投入も、クールでセクシーに取り組んだ

MF山口一真【―】後半32分IN。出場時間短く採点なし

DF小田逸稀【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし

松尾一主審【6・0】伊東のハンド疑惑は新ルール適応

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ


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◆【鹿島】採点&寸評 倍のシュート浴びるも土居弾死守でホンダ下す 準決勝はJ2長崎と(報知)





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