日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月15日火曜日

◆わずか3分のプレー…復帰戦で負傷交代したバルサB安部裕葵がコメント(サッカーキング)












 復帰戦で負傷交代したバルセロナBの安部裕葵がSNSを更新し心境を語った。

 安部は2月に右足の大腿二頭筋断裂により長期離脱を強いられ、8月には新型コロナウイルスに感染。それでも9月9日に練習復帰を果たし、同24日からチーム練習に合流していたが、11月の練習中に右足の大腿二頭筋を再度負傷していた。

 バルセロナBはエスパニョールBとの試合で安部のメンバー入りを発表。ベンチスタートなったが、74分に途中交代で出場した。しかし77分、負傷によりピッチを後に。復帰戦でわずか3分のプレーに終わっていた。

 安部は自身のSNSを更新し、痛みでピッチに伏せる写真とともに「傷を知恵に変えなさい。今はないものについて考える時ではない。今あるもので何ができるか考えるときである」とオプラ・ウィンフリー氏や文豪アーネスト・ヘミングウェイの言葉を引用し心境を語った。




◆わずか3分のプレー…復帰戦で負傷交代したバルサB安部裕葵がコメント(サッカーキング)





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