【国内サッカー・Jリーグ ニュース】鹿島アントラーズの2選手が負傷離脱へ。
鹿島アントラーズは19日、DF常本佳吾とDF林尚輝の負傷に関して発表した。
18日のトレーニング中に負傷した常本は検査の結果、左膝内側側副靱帯損傷と診断されて、約8週間の治療期間を要することに。また、林に関しては17日の練習で負傷した結果、右大腿二頭筋損傷と診断された。常本と同じく約8週間の離脱が見込まれている。
とりわけ常本は今シーズンここまで、レギュラーとして明治安田生命J1リーグの25試合に出場。首位を走る横浜F・マリノスを5ポイント差で追う2位の鹿島にとって、同時に2選手が離脱することになったのは大きな痛手となる。
正直に言うと、本当に辛いし悔しいです
— 林 尚輝 Hayashi naoki (@hayashi_naoki23) August 19, 2022
だけど年内に間に合える可能性は0ではないです
可能性がある以上僕は諦めません
こんな時でも支えてれる仲間や、ファン・サポーター、そして鹿島と自分の為にも乗り越えてきます
最後は笑って終われるように
常、一緒に頑張ろう@keigojb24
林尚輝
antlers https://t.co/YD6mZubyEv
◆逆転優勝を狙う鹿島アントラーズに痛手…常本佳吾と林尚輝が共に8週間の離脱へ(GOAL)