日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年10月2日日曜日

◆鹿島が敗れて6試合勝ちなし 岩政監督「また寝られない夜が続く」(スポニチ)






明治安田生命J1リーグ   鹿島0―1FC東京 ( 2022年10月1日    カシマ )


 約1カ月ぶりのホーム戦で敗れ、リーグは6試合勝ちなし(4分2敗)となった。岩政大樹監督は「色々な課題が見えたと思った。これをどう踏まえて残りの試合に持っていくか。また、寝られない夜が続きますね」と語った。

 鹿島は0―0で迎えた後半39分、FC東京のMF安部柊斗にミドルシュートを決められて失点。FC東京のシュート数を上回る17本を放ったが1点が遠かった。岩政監督は試合後の記者会見で「後半はうまく試合運びができたが、(点を)獲り切る迫力が出てこなかった」と振り返った。

 5試合勝ちなしで解任されたレネ・ヴァイラー前監督よりも長いトンネルに入っているが、岩政監督は「天皇杯を勝っているので気にしていない」と前向き。中3日で迎える天皇杯準決勝の甲府戦(5日、カシマ)に向け「就任してから流れの中でのゴールが全試合あったが、ストップしてしまった。0になったのは個人的にすごく残念。ゴールが生まれなかったということが悪影響を及ぼさないようにしないといけない」と語っていた。





◆鹿島が敗れて6試合勝ちなし 岩政監督「また寝られない夜が続く」(スポニチ)


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