日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年11月17日木曜日

◆いざW杯へ、上田綺世ゆかりの地で機運高まる…懸垂幕で「市を挙げて応援」(読売新聞)






 20日開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表のFW上田綺世選手(24)(ベルギー=セルクル・ブルージュ)を応援する懸垂幕が、出身地の水戸市と、ゆかりのある茨城県鹿嶋市に掲げられた。


 水戸市は、市役所西側の駐車場近くに、「祝 サッカーW杯カタール大会日本代表に決定!! 上田綺世選手」などと記した縦8メートル、横1メートルの懸垂幕を掲出。上田選手はW杯メンバー初選出で、高橋靖市長は「新型コロナウイルス感染症が続く中での大変うれしいニュースに市民も大きな励みになった。活躍を期待している」としている。







 上田選手が在籍した鹿島学園高校とJ1鹿島アントラーズがある鹿嶋市には、市役所本庁舎に「祝 日本代表 上田綺世選手」などと記した縦約10メートル、横約1メートルの懸垂幕が掲げられた。同校が製作したもので、川村等教育長は「市を挙げて上田選手の活躍を応援したい」と語る。

 また、市内の主要道に架かる計2か所の橋に横断幕が掲げられたほか、鹿島学園のスクールバス7台にはステッカーを貼った。いずれも懸垂幕と同じ言葉を記して応援機運を盛り上げている。








◆いざW杯へ、上田綺世ゆかりの地で機運高まる…懸垂幕で「市を挙げて応援」(読売新聞)





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