日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2022年12月5日月曜日

◆鹿島アントラーズ 2023年のファンクラブ刷新、3区分に 観戦多様化に対応(茨城新聞)






サッカー・J1鹿島アントラーズは2023年のファンクラブを刷新する。フリークス会員は応援スタイルに応じて年会費を抑えたプランを設定するなど三つに区分した。

3区分のうち一つのライトプランは定期的に現地観戦できない層向けで、グッズ割引などがない分、年会費を4千円に抑えた。トクトクプランは2千円分のチケットクーポンや、オフィシャルショップでの10%引きなどがあり、7千円。「トクトク」に来季のレプリカユニホームが付くプランは2万4千円となる。

これまで月刊で冊子として発行されてきたフリークスは完全デジタル化される。ただし希望すれば、4900円で冊子版を年間購読できる。

ジュニア会員は小学1年から高校3年までが対象。年会費は2千円で、指定試合で1階指定席の無料招待がある。

ソシオ会員についても、これまで報道陣に限定していた新体制発表会(来季は1月15日)に参加できる特典を付与し、会員限定で選手たちと触れ合えるファンサービスも計画されている。

このほか、育成組織の環境充実を目指して、育成組織を支援するアカデミーサポートプランを新設。年会費は5千円で、他のファンクラブカテゴリーとの掛け持ち入会も可能。会費はアカデミーの活動・強化資金として活用する。年3回のフリークス・アカデミー版をクラブ公式アプリで配信するほか、試合の動画配信を予定している。

第1次申し込みは18日まで。オンラインで手続きでき、プランに応じて早期入会特典がある。クラブの担当者は「会員のメリットを活用し、もっともっとアントラーズを好きになってもいたい」と加入を呼びかけている。





◆鹿島アントラーズ 2023年のファンクラブ刷新、3区分に 観戦多様化に対応(茨城新聞)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事