日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月13日金曜日

◆元鹿島チョン・スンヒョンが新主将に!韓国王者・蔚山現代が始動、元浦和MF江坂任らも合流(スポーツソウル)






韓国Kリーグ1(1部)王者の蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)が、2023シーズンに向けた準備を始動した。

1月11日、蔚山広域市東区にある美浦(ミポ)球場。そこでは蔚山現代の選手たちが“完全体”で汗を流していた。

戦術の土台となる守備組織を重要視するホン・ミョンボ監督はミニゲーム中、“空間認識”を口酸っぱく伝え、守備時のプレスのタイミングなどを強調していた。

今季から蔚山現代に加入したDFチョ・ヒョンテク(21)、MFチャン・シヨン(20)ら若手選手はキラキラとした目つきで指揮官の言葉に耳を傾けていた。

スウェーデン代表MFダリヤン・ボヤニッチ(28)やスウェーデン人FWグスタヴォ・ルドヴィグソン(29)、日本代表MF江坂任(30)ら新外国人選手も同様だった。

来る1月21日からポルトガル南部のアルガルベで春季キャンプを行う蔚山現代は現在、クラブハウスが隣接する西部(ソブ)球場と美浦球場を行き来して体作りに取り組んでいる。

チームは今月3日に再招集され、2023シーズンに向けて始動した。9日にはDFキム・ヨングォン(32)やDFキム・テファン(33)、GKチョ・ヒョヌ(31)らカタールW杯に参加した韓国代表組も合流し、全選手が集うことになった。

本紙『スポーツソウル』が練習場を訪れた11日は昼の気温が10度を超える程度だったが、春のような天候だった。

1月から完全体で春季キャンプを実施するのはホン監督体制3年目で初のことだ。初年度の2021年はクラブW杯出場のため春季キャンプを2週間も消化できず。2年目の2022年は韓国代表のトルコキャンプのため主力が抜け、密度のある練習ができなかった。

それでも昨シーズンは17年ぶりにKリーグ制覇を果たし、自分たちが追求するサッカーをより強化できる動力を得た。

「こんなに余裕を持って冬から練習ができるのは(蔚山現代に来て)初めてのことだ」と笑顔を見せたホン監督は、「選手たちには昨年の良かった点は継続しながら、“もう一段階跳躍しよう”というキーワードを提示した」と伝えた。

選手たちは午前10時30分から約2時間近く、軽いランニングやボールタッチをはじめ、5対2やミニゲームなどを消化した。今季からプレイングコーチを務めるFWパク・チュヨン(37)は、新外国人選手を含む新加入選手を気にかけながら一緒にボールを蹴っていた。

ホン監督は「(パク・)チュヨンは選手、コーチの両方で上手くやらなければならない。いきなりコーチの役割だけに没頭してしまうと、選手との関係が断絶してしまう恐れがある。これから(指導者として)多くを学ばなければならない」と伝えた。

キム・ヨングォンとキム・テファンは軽いウォーミングアップを行っていたが、別でランニングメニューをこなしていた。チームに合流してまだ3日しか経っていないため、徐々にコンディションを引き上げる想定のようだ。

2023シーズンの蔚山現代でキャプテンを務めるのはDFチョン・スンヒョン(28)だ。

蔚山現代ユース出身でJリーグのサガン鳥栖、鹿島アントラーズでも活躍した彼は、昨シーズン途中に軍隊チームの金泉尚武(キムチョン・サンム)を除隊して復帰し、チームの優勝に大きく貢献した。

ホン監督はチョン・スンヒョンが性格も明るく、優れたリーダーシップを持っていることに注目した。金泉尚武時代もキャプテンを務めただけに、Kリーグ2連覇を目指す蔚山現代の新たな旗頭として大きな責任を担うことになる。

なお、副キャプテンは元アルビレックス新潟のDFイ・ミョンジェ(29)のほか、MFパク・ヨンウ(29)、MFイ・ギュソン(28)の3人が務める。

昨季までキャプテンを務めた元韓国代表MFイ・チョンヨン(34)は、ベテランとしてチョン・スンヒョンらリーダー陣を支える役目を果たす予定だ。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)




◆元鹿島チョン・スンヒョンが新主将に!韓国王者・蔚山現代が始動、元浦和MF江坂任らも合流(スポーツソウル)







◆リバプールのスカウトが絶賛した日本の逸材とは? 南野拓実が明かす!「プレーを見てめっちゃ良い選手だと思った」【2022総集編】(サッカーダイジェスト)






「こっちでもがいて掴みとらなきゃいかない話なので」


 2023年となり、11日が過ぎた。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回はリバプールのスカウトが注目していた日本の逸材について南野拓実が明かした記事を再掲する。

記事初掲載:2022年6月3日

―――◆――◆―――

 DAZNで配信中の元日本代表DF内田篤人氏の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、リバプールの南野拓実が日本期待の俊英について、あるエピソードを明かした。

 6月2日に配信された最新回では、前回に引き続き、先月に内田氏がリバプールで現地取材を行なった際に収録された南野のインタビューが紹介された。

 その中で、内田氏が日本の若手が海外移籍をすることについて問うと、南野は「僕は大賛成」と回答。「どのみち、自分が立ちたいのが欧州の舞台なのであれば、こっち(欧州)でもがいて掴みとらなきゃいかない話なので。早いほうがいいと思う」と続けた。

 そして、日本サッカー協会のロールモデルコーチとして、若い世代を指導している内田氏が「若い選手知ってる?(清水の)鈴木唯人とか?1回A代表(の合宿)に呼ばれたんじゃないかな」と尋ねると、「一緒にはやってないですけど。もちろん分かります」と返答。続いて、「鹿島の荒木とか?」と聞かれると、こんなエピソードを明かした。

「あぁ、荒木遼太郎選手ですよね。リバプールのスカウトの人が『めっちゃいい選手いるよ』と言っていて、『誰?』って聞いたら『アラキ』って」

 南野は「俺もプレー見てめっちゃ良い選手だなと思った」と語っている。

 現在20歳の荒木は、昨シーズンに10代でJ1の舞台で二桁得点をマークし、Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。今シーズンは新戦術と怪我に苦しんでいるものの、パリ五輪の中心選手として期待される逸材だ。

 世界屈指のビッグクラブであるリバプールのスカウトが称賛するほど、すでに欧州でも注目の存在となっているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆リバプールのスカウトが絶賛した日本の逸材とは? 南野拓実が明かす!「プレーを見てめっちゃ良い選手だと思った」【2022総集編】(サッカーダイジェスト)


2023年1月11日水曜日

◆「能力の高い選手が奇跡のようにそろった」 雪の決勝、高校サッカー史上最強軍団が証明した「個の力」(西日本スポーツ)






 サッカーの全国高校選手権は岡山学芸館が東山(京都)を破り、初優勝を飾った。同選手権でサッカーファンに語り継がれる決勝がある。1998年1月8日。真っ白な国立競技場のピッチで東福岡が帝京(東京A)と死闘を演じ、東福岡が2-1で競り勝って優勝した「雪の決勝」だ。


 97年度の東福岡は歴代最強の高校生チームとの呼び声が高い。華麗なドリブルを武器に鹿島に加入した本山雅志は、後に日本代表としても活躍。さらに横浜M入りした古賀誠史、2年生の宮原裕司、千代反田充、金古聖司ら各ポジションに逸材がそろった。

 その年は全国高校総体の決勝で帝京に4-3と苦しみながらも勝利を収めると、全日本ユース選手権(現高円宮杯U-18プレミアリーグ)も制覇。高校選手権で史上初の3冠を目指した。

 3回戦で国見(長崎)を2-0で退け、準決勝は丸岡(福井)に3-1で逆転勝ち。「後半に先制されて焦ったけど、いつか入るだろうなという感じでした」。金古聖司さん(42)が25年前の記憶を鮮明に語るほど、チームは自信がみなぎっていた。丸岡戦は大会初失点となる先制点を許したが、金古さんの大会5ゴール目で後半16分に同点にすると、立て続けに2点を挙げた。

 決勝の帝京戦。朝から雪が降り続いていたわけではなかった。「ウオーミングアップをしていたら、どんどん雪が降ってきて」。滑るピッチ、転がらないボール。グラウンダーのパスを通すたび、真っ白なピッチにボールが通った跡ができるコンディションでも東福岡のサッカーは捨てなかった。システムは4バックから3バックに変更し、守備は固めたものの、ボールをつなぐスタイルを貫き続けた。

 鹿島で本山のチームメートになる中田浩二がキャプテンマークを巻く帝京はロングボールを主体に攻めた。前半、中田がゴール前へ大きく蹴ったボールを頭で押し込まれて先制を許した。

 「帝京にしてやられた感じはありましたね」。それでも直後に追い付くと、代名詞の4-1-4-1に立ち位置を変え、本来の戦いを取り戻した。後半5分、本山が中央にドリブルで切れ込む。右アウトサイドで蹴った絶妙なラストパスから青柳が決勝ゴール。当時の西日本スポーツには「青柳が走り込んでくるのが見えた」と本山のコメントをつけ、高度な技術を心憎いまでに簡単にやってのけたと記した。

 「あんなピッチの状態でもヒガシのサッカーができたのが強さ。それだけ練習でも徹底されていたし、能力の高い選手たちが奇跡のようにそろっていた」。そう話す金古さんは、中学2年時に地元の三潴(福岡)への進学を決めかけていたが、福岡県選抜で一緒だった宮原に誘われて進路を変更した経緯があった。

 雪の決勝のわずか4日後、新チームは九州新人大会福岡県予選で筑陽学園に敗れて、先輩たちから引き継いだ公式戦の連勝記録を52で止めた。「志波監督から記者も少なくなるし、(重圧がなくなって)良かったと励まされました」。98年度は全国高校総体、全日本ユース選手権の連覇を逃したが、今度は快晴となった国立の決勝で再び帝京を4-2で破り、2連覇を達成した。

 「あの金古さんですかって今でも言っていただけるんです。東福岡に行かなかったら、今の自分はないでしょうね」。後に鹿島、福岡などでプレーし、現在は代理人業などサッカービジネスに携わる。「東福岡の金古」が“名刺”の一つになっている。(向吉三郎)

 1998年1月9日 1面は「三冠」の文字に雪を乗せた凝った見出し。「真っ白な国立のステージでMF本山がひざまずき、高々と両手を挙げてこぶしを握り締めた」と書き出された。2面には「雪の決勝」の舞台裏も。「この日、東京地方には二年ぶりの大雪警報が発表され、視界が悪いため競技場の照明灯も点灯された」「ゲームでは黄色の蛍光色のボールを使用。ハーフタイムには大会役員と補助役員の高校生ら約百五十人が総出で雪かき作業を行った」と記されている。




◆「能力の高い選手が奇跡のようにそろった」 雪の決勝、高校サッカー史上最強軍団が証明した「個の力」(西日本スポーツ)





◆サッカー日本代表入りにも期待! Jリーグ今季注目の6人。J3→J1の逸材、長い修行から復帰(フットボールチャンネル)






 冬の風物詩である高校サッカー選手権も終わり、いよいよJリーグ各クラブが2023年シーズンに向けて本格始動する。昨季タイトル奪還を果たした横浜F・マリノスはMVPの岩田智輝がセルティックへ移籍し、2019年のMVP仲川輝人もFC東京に新天地を求めた。そして最終節までタイトルを争った川崎フロンターレも2022年カタールW杯代表の谷口彰悟がアル・ラーヤンへ移籍。逆に4位に終わった鹿島アントラーズは2018年ロシアW杯代表の昌子源、植田直通が復帰。各クラブともに変革の時期を迎えている。こうした中、今季躍進が期待されるタレントは一体誰なのか。2026年北中米W杯を目指す第2次森保ジャパン入りもあり得そうな6人をピックアップした。(選出・文:元川悦子)





FW:垣田裕暉

生年月日:1997年7月14日(25歳)
所属クラブ:サガン鳥栖→鹿島アントラーズ
2022リーグ戦成績:28試合6得点1アシスト


 鹿島OBの父を持ち、鹿島アカデミーから2016年にトップ昇格した垣田裕暉。だが、プロ2年目からはレンタル生活に突入。ツエーゲン金沢で3年、徳島で2年、鳥栖で1年を過ごし、実績を積み重ねてきた。

 2020年の徳島ではJ2で17ゴールを挙げるなど、傑出した数字を残し、「いつ鹿島に戻るのか」と言われ続けてきたが、鈴木優磨や上田綺世、エヴェラウドら外国人選手の壁に阻まれ続けてきた。

 しかし今季は鹿島復帰が叶い、本人も闘争心を燃やしているはず。上田とエヴェラウドは去ったものの、鈴木優磨、エレケ、知念慶、染野唯月とFWのライバルは依然として多い中で、どんな違いを見せるのか。まずは187cmの長身を生かしたヘディング、ドリブル突破や走力を駆使した守備などを積極的に見せつけ、エースに躍り出てほしいものである。

 97年生まれの垣田は今年26歳。日本代表入りを目指すとしたら、このタイミングを逃してはならない年齢だ。第2次森保ジャパンが発足する今季は指揮官もさまざまな選手をテストするだろう。特にセンターFWは絶対的な存在が不在なだけにチャンス。6年間の下積み生活で培ったタフなメンタルと野心を今こそ見せつけてもらいたい。






◆サッカー日本代表入りにも期待! Jリーグ今季注目の6人。J3→J1の逸材、長い修行から復帰(フットボールチャンネル)





◆伝統の“13番”に知念慶は何を思う? 鹿島のディープレッドに袖を通し「新鮮。なんか嬉しい」と笑顔(サッカーダイジェスト)






アピールポイントは「泥臭く戦うところ」




 期待のストライカーが決意を語った。

 鹿島アントラーズは1月10日、シーズンスタートの恒例、顔写真撮影などを集中的に行なうメディアデーを実施。新加入選手の1人である知念慶もディープレッドのキットに身を包み、撮影に臨んだ。その合間にインタビューに応じる27歳FWを、クラブの公式ツイッターが公開した。

 新天地の赤いユニホームを着た感想は「新鮮。なんか嬉しいです」と笑顔を見せる。背番号は13。かつて柳沢敦や興梠慎三ら名手が背負った伝統のナンバーだ。知念は「特に番号へのこだわりはない」としつつ、「鹿島でそういう番号って聞いて、頑張らないとなっていう気持ちになっています」と意気込む。

 自身のアピールポイントは「チームの勝利のために泥臭く戦うところ」。前線には手強いライバルが少なくないが、「競争に勝って、試合でしっかり結果を出せるように」と気合いを入れる。

 最後にファン・サポーターに向けて「今シーズンはタイトルをみんなで獲れるように、一丸となって戦いましょう」と呼びかけた。

 この投稿にフォロワーも反応。「2桁取って欲しい」「赤ユニ似合いすぎだろ!」「エースナンバーだよ」「かっこよ」「大物感が凄い…」「イケメンは何色でも似合う」「声も渋くていい感じ」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆伝統の“13番”に知念慶は何を思う? 鹿島のディープレッドに袖を通し「新鮮。なんか嬉しい」と笑顔(サッカーダイジェスト)





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