日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月26日木曜日

◆鬼木アントラーズ展望【選手起用編〈2〉】CB理想のコンビ像は?戦術・濃野は継続? 元川崎担当記者が考察(報知)






 右が山根視来(攻撃型)、左が登里享平(ビルドアップ型)だった時代の川崎は圧巻だった。

 山根には攻撃面である程度の自由を与えていた(左サイドをドリブル突破した時には目を丸くした)。その設計は、今季9得点の右SB濃野公人を生かすという意味で応用できるだろう。


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◆鬼木アントラーズ展望【選手起用編〈2〉】CB理想のコンビ像は?戦術・濃野は継続? 元川崎担当記者が考察(報知)








 鹿島は、鬼木達氏を監督に迎え、新シーズンを迎える。「鬼木アントラーズ」はどんなチームになるのか。元川崎担当の記者が新生・鹿島を展望する。第2回【選手起用編〈2〉】はDF、GK。

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▽センターバック

 鬼木サッカーの肝とも言えるポジションだ。後ろがドンと構えてはじめて、前に人数をかけた攻撃的なサッカーが展開できる。そして、その攻撃の第一歩目を担うポジションでもある。

 「強い人」と「作れる人」のコンビを好む印象だ。もっと言えば「めっちゃ強くて、作ることもできる人」と「めっちゃ作れるし、強い人」。前者代表例はジェジエウ、後者は谷口彰悟。

 植田直通と関川郁万は基準を満たしているように思うが、それはあくまで「従来の鹿島」基準。要求は高くなる。さらなる成長を求められることになるだろう。

 関川は「強い人」役もできるが、植田に「作れる人」の役目は厳しい。そうなると3番手には「作れる人」が控えていることが望ましい。しかしここはリーグ全体で枯渇気味なポジションだ。強化部の判断やいかに。

▽サイドバック

 右が山根視来(攻撃型)、左が登里享平(ビルドアップ型)だった時代の川崎は圧巻だった。

 山根には攻撃面である程度の自由を与えていた(左サイドをドリブル突破した時には目を丸くした)。その設計は、今季9得点の右SB濃野公人を生かすという意味で応用できるだろう。

 山根を前に上がらせる際は、右CBに守備範囲の広いタイプを置くようにしていた。リスク管理によるもので、右CBがジェジエウや谷口彰悟の時は「戦術・山根」を発動させたが、スピードがないタイプの時は見送られた。川崎関係者は「このあたりが風間八宏と鬼木達の違い。どちらがいい、じゃなくて」と語っていた。

 左の安西幸輝は、ポポヴィッチ体制でビルドアップ型、中後体制で攻撃型を務めた。次はどんなプレースタイルを求められるだろうか。器用なので、適応に苦しむ心配はないだろう。

 また鬼木監督は「いいボランチはSBもできるし、SBをやることによってもっといいボランチになる」という考えを持っている。守田英正や旗手怜央、瀬古樹など、今は欧州組の中盤選手もSBを経験した。ボランチの選手がSBのオプション枠に入ることもあり、SBの選手層は薄めの年が多かった(本職右SBが山根1人という状況で1年間戦ったシーズンもあった)

▽GK

 足元の技術が決して高いとは言えないチョン・ソンリョンの座が揺るがなかった(ビルドアップに長けた上福元直人もはね返された)ということは…。まずは止めること、そこに尽きる。

 早川友基の座は不動と思われるが、監督交代により守護神が代わることは「あるある」だ。GKコーチの交代もあり、競争は一から始まるとみていいだろう。ちなみに、カップ戦でも正守護神を起用する傾向にあった。隙を見せることを嫌う監督だからだ。

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 若手抜擢に積極的なタイプの監督ではない。若返りを求める強化部と対立してまでも、信頼できる選手の起用にこだわったと聞く。

 ただし、これには注釈がつく。「※求める基準に達した若手の起用には積極的」である。だからこそ、守田や三笘、旗手、田中碧らは今、欧州の第一線でも日本代表でも活躍している。

 川崎の自主練は名物だ。まず、とても長い。真夏でも平気で2時間ほどやる。そして、コーチ陣も総動員。コンディション管理の概念に伴う「練習不足」などは、あり得なくなるだろう。ただただ技を磨き、監督の信頼を勝ち取るまでだ。(第3回に続く=鹿島担当・岡島 智哉)

◆鬼木アントラーズ展望【選手起用編〈1〉】鈴木優磨は2列目?鬼木監督が好むタイプは?川崎での起用法から考察(報知)






 そして「トップ下・鈴木優磨」も十分に考えられる選択肢だ。こちらが得られる情報を総合すると、ここに40番が入ることが想定されていると考えれば、いろいろと辻褄が合う。鬼木監督が中村憲剛、脇坂泰斗に任せていたポジションに鈴木優磨が入るとなれば、大きなサプライズとなる。


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◆鬼木アントラーズ展望【選手起用編〈1〉】鈴木優磨は2列目?鬼木監督が好むタイプは?川崎での起用法から考察(報知)







 鹿島は鬼木達氏を新監督に迎え、新シーズンを迎える。「鬼木アントラーズ」はどんなチームになるのか。かつて鬼木監督率いる川崎を担当していた記者が、新生・鹿島を展望する。第1回は【選手起用編〈1〉】としてFWとMFを取り上げる。

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▽ストライカー

 川崎時代同様、鹿島でも4―3―3あるいは4―2―3―1を採用することになるだろう。いずれにしろ、センターFWは1枠だ。

 2連覇を果たした20~21年の黄金期において、レアンドロダミアンの存在感は際立っていた。ダミアンの稼働状況とチーム成績は、密接に絡み合っていた。

 編成作業のあれこれを聞く限り、レオセアラ(C大阪)が“ダミアン役”の筆頭だろう。鈴木優磨も当然候補だが、オプション起用になりそうだ(後述)。ポストプレーが持ち味ではない山田新や宮代大聖にも、指揮官は最低限の「下がって受ける」を求めた。田川亨介も、ここは避けて通れない。師岡柊生は決定力、徳田誉はポストプレーの精度が“鬼木式1トップ”の基準を満たしていない。成長とアピールが必要だ。

▽ウィング(サイドハーフ)

 「起点型」「推進型」の2枚を左右に組み合わせることが多かった。家長昭博と三笘薫、家長とマルシーニョ、等々。同タイプの同時起用には消極的だった。

 小林悠、知念慶(今は昔、FWだった頃)のウィング起用もあったことから、鈴木優磨や師岡のサイド起用も選択肢に入るだろう。

 ウィングに関しては、守備面のマイナス要素も多少は目をつむる傾向にあった。ポポヴィッチ氏の要求に手一杯だったチャブリッチと松村優太は(来季プレーできるとすれば)「推進型」としてチャンス到来かもしれない。

▽中盤

 トップ下を置くか、あるいはアンカーを置くか。理想は4―3―3の逆三角形だろうが、これを採用するには相応の編成、そして月日が必要だ(今季の川崎も途中で頓挫した)。現実的にはトップ下配置が有力か。

 川崎では、技術に秀でた大島僚太をアンカーに置き、守備力ピカイチの橘田健人をインサイドハーフに置いた時期もあった。この発想で言えば柴崎岳はアンカー、知念慶はインサイドハーフも可能だ。3枠の配置と組み合わせは、様々なテストを行った上で最適解を見つけていくことになるだろう。

 汗かき役ができる遠野大弥は、目立たないながら直近3季連続で30戦以上に出場するなど重宝されていた。この役目は樋口雄太が担えるか。ボールを運ぶという意味では、師岡の起用も面白そうだ。

 そして「トップ下・鈴木優磨」も十分に考えられる選択肢だ。こちらが得られる情報を総合すると、ここに40番が入ることが想定されていると考えれば、いろいろと辻褄が合う。鬼木監督が中村憲剛、脇坂泰斗に任せていたポジションに鈴木優磨が入るとなれば、大きなサプライズとなる。

*  *  *

 今季19得点でブレイクした大卒2年目の川崎FW山田新だが、1年目は起用が限られた。

 その背景には、セットプレーのストーンが苦手という理由があったと聞く(実際に失点に絡む試合があり、次の試合でベンチからも外された)。「当たり前」ができない選手は使われない。

 強化部が一念発起して獲得した選手でも、例えば強度が足りなかったチャナティップ、運動量に限界があったゴミスは起用が限られた。飛び抜けた長所があっても、短所がチームパフォーマンスに影響を及ぼすと考えれば、スパッと使わない。始動~開幕までの約1か月間、鬼木監督の目は鋭く光り続けるだろう。新指揮官の判断や、いかに。(第2回につづく=鹿島担当・岡島 智哉)

2024年12月25日水曜日

◆セルヴェット常本佳吾、スイスリーグの守備王に!タックル成功数とインターセプト数が全選手1位(Qoly)






タックル成功数(30)とインターセプション数(40)は、ともにリーグ1位を記録!また、デュエル総勝利数でも5位(106)となっており、リーグ屈指の守備的サイドバックとしての地位を確立している。


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◆セルヴェット常本佳吾、スイスリーグの守備王に!タックル成功数とインターセプト数が全選手1位(Qoly)




2024年も残すところわずかとなり、一部の欧州リーグは今年の戦いを終えた。

日本代表DF瀬古歩夢(グラスホッパー)がプレーするスイス1部リーグも2024年の日程が終了。

そのスイスリーグ前半戦で圧巻の数値を記録している日本人がいた。セルヴェットでプレーする常本佳吾だ。

26歳の右サイドバックである常本は、ここまで18試合中17試合に出場(1520分)。

タックル成功数(30)とインターセプション数(40)は、ともにリーグ1位を記録!また、デュエル総勝利数でも5位(106)となっており、リーグ屈指の守備的サイドバックとしての地位を確立している。

実際、地元メディアのサイドバックランキングでも堂々の2位にランクされた。

常本は明治大学、鹿島アントラーズを経て、2023年からスイスでプレーしている。いまだに日本代表に招集されたことはないが、欧州でのステップアップに期待したい。

なお、瀬古のデュエル総勝利数は70ほど(彼はセンターバックと守備的MFで18試合・1574分プレー)。

◆「葛藤して決断」鹿島MF藤井智也が湘南に完全移籍「走れる、戦える選手になっていきます」(ゲキサカ)






ベンチからピッチに立つ選手たちの熱いプレーと、サポーターの方々の迫力ある応援を間近で感じ、このチームでアントラーズファミリーと一緒に戦っている光景に興奮してました。改めて、すごいクラブだなと実感しました。


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◆「葛藤して決断」鹿島MF藤井智也が湘南に完全移籍「走れる、戦える選手になっていきます」(ゲキサカ)









 湘南ベルマーレは24日、鹿島アントラーズのMF藤井智也(26)が完全移籍で加入することを発表した。

 藤井は立命館大から2021年にサンフレッチェ広島へ入団し、2023年に鹿島へ完全移籍。今季はJ1リーグ戦25試合で2ゴール、天皇杯3試合で1ゴールを記録した。

 湘南加入に際して公式サイトを通じ、「謙虚に、地に足をつけて努力し続けます。『湘南のために』走れる、戦える選手になっていきます」と誓っている。

 また、鹿島の公式サイト上では「一選手としてプレーでチームの勝利に貢献するため、自分自身をもっと確立したいという気持ちもあり、葛藤して決断しました」と説明。「アントラーズに加入してからたくさんの経験をし、色々な感情を味わいました。そして、皆さんからたくさんの力をもらいました。自分の決断を信じ、次のステップで戦いたいと思います。本当にありがとうございました!」と感謝を語った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●MF藤井智也
(ふじい・ともや)
■生年月日
1998年12月4日(26歳)
■出身地
岐阜県
■身長/体重
173cm/68kg
■経歴
長良高-立命館大-広島-鹿島
■出場歴
J1リーグ:118試合5得点
カップ戦:18試合
天皇杯:8試合1得点
■コメント
▽湘南
「湘南ベルマーレに関わるすべての皆さん、はじめまして、藤井智也です。
2025シーズンからともに戦います。
謙虚に、地に足をつけて努力し続けます。
『湘南のために』走れる、戦える選手になっていきます。
皆さんと会える日を楽しみにしています。
よろしくお願いします!」

▽鹿島
「湘南ベルマーレに移籍することを決めました。まずは2年間、ありがとうございました。最終節のホーム町田戦、ベンチからピッチに立つ選手たちの熱いプレーと、サポーターの方々の迫力ある応援を間近で感じ、このチームでアントラーズファミリーと一緒に戦っている光景に興奮してました。改めて、すごいクラブだなと実感しました。この雰囲気でサッカーができることは幸せなことで、当たり前でないことは分かっています。しかし、一選手としてプレーでチームの勝利に貢献するため、自分自身をもっと確立したいという気持ちもあり、葛藤して決断しました。アントラーズに加入してからたくさんの経験をし、色々な感情を味わいました。そして、皆さんからたくさんの力をもらいました。自分の決断を信じ、次のステップで戦いたいと思います。本当にありがとうございました!」

◆柏が鹿島の主力MF仲間隼斗を完全移籍で獲得、4年ぶりの古巣復帰「言葉ではなく、プレーで表現」(超WORLDサッカー!)






「皆さんは僕のことを“魂”と言ってくれますが、その魂を宿してくれたのはアントラーズファミリーです。僕の力不足でサポーターの皆様には苦しいシーズンを過ごさせてしまったこと、力になれなかったことを心から申し訳なく思っています。来季からは柏レイソルの選手として、アントラーズで宿してもらった魂を込めて全力でプレーしていきます」


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◆柏が鹿島の主力MF仲間隼斗を完全移籍で獲得、4年ぶりの古巣復帰「言葉ではなく、プレーで表現」(超WORLDサッカー!)










柏レイソルは24日、鹿島アントラーズのMF仲間隼斗(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。

仲間は柏の下部組織出身。U-15、U-18と昇格するも2011年にロアッソ熊本に加入した。

柏でトップチーム昇格が叶わなかった仲間だったが、熊本では4シーズンプレー。2015年にカマタマーレ讃岐に完全移籍すると、2018年にはファジアーノ岡山に完全移籍。主力としてJ2で経験を積むと、2020年に柏に完全移籍で加入した。

2022年に鹿島へと完全移籍。鹿島では3シーズンを過ごし、J1通算74試合に出場し7得点を記録。リーグカップで12試合3得点、天皇杯で7試合2得点を記録した。

4年ぶりの古巣復帰となる仲間は、両クラブを通じてコメントしている。

◆柏レイソル
「お久しぶりです。"おかえり"なんていう甘い言葉を言ってもらえるとは思っていません。言葉ではなく、プレーで表現し、レイソルの勝利のためだけに最大限尽くし、戦います。よろしくお願いします」

◆鹿島アントラーあず
「このたび、柏レイソルに移籍することになりました。鹿島アントラーズに関わるすべての皆様へ、僕を迎え入れ、どんな時も一緒に戦ってくれたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました」

「僕がアントラーズに加入した理由はただひとつ、タイトルを獲得するためでした。アントラーズでの3年間、タイトルのことだけを考え、常にもがきながら、すべてを捧げてきました。正直、辛く苦しい日々の方が圧倒的に多かったですが、そんな時こそいかにもがき続けるかが大切だと信じ、必死に取り組んできました」

「今までの僕は、選手として成長したいという気持ちでサッカーに取り組んできたと思います。しかし、アントラーズでは自分が成長したいという思いより、とにかくチームを勝たせたい、その一心でした。勝利のためであれば、どんな役割でも果たそうと取り組んできました。それはアントラーズファミリーの全員が一体となり、ただ勝利のために諦めず挑戦し続ける姿勢や、アントラーズの素晴らしい歴史を肌で感じることができたからこそ、このクラブに誇りを持って戦うことができたのだと思います」

「皆さんは僕のことを“魂”と言ってくれますが、その魂を宿してくれたのはアントラーズファミリーです。僕の力不足でサポーターの皆様には苦しいシーズンを過ごさせてしまったこと、力になれなかったことを心から申し訳なく思っています。来季からは柏レイソルの選手として、アントラーズで宿してもらった魂を込めて全力でプレーしていきます」

「記憶に残るような選手ではなかったかもしれませんが、いつか『こんな選手がいたな』と思い出してもらえるような、アントラーズに在籍した選手の名に恥じない、小さくも大きな人間になります。3年間の多大なる応援、本当にありがとうございました。素晴らしいチャント、いつも励みになっていました。これからも鹿島アントラーズが素晴らしく偉大なクラブであり続けることを祈ってます」

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