日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年9月15日日曜日

◆鹿島18戦ぶり無得点で苦杯…セレーゾ監督「失望した」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/09/15/kiji/K20130915006619260.html

J1第25節 鹿島0―3甲府 (9月14日 中銀スタ)

 今季初めてサポーターから大ブーイングを浴びた。前半に3失点と守備が崩壊してアウェー7連敗。攻撃陣も引いた相手を崩せず、4月20日の甲府戦以来18試合ぶりに無得点に終わった。球際で戦う姿勢が見られず、攻め急いだ後半はロングボールを多用して悪循環に陥る散々な内容。セレーゾ監督は「今季で最も悪い試合。技術が高いチームが蹴るサッカーをする必要はない。失望した」と肩を落とした。

 5試合連続ゴールを狙った大迫も不発。前線でボールを失う場面も目立ち、試合後は珍しく取材に応じなかった。柴崎は「こんなゲームをしていてはこれから先、何もない。僕も含めてみんなダメだった。憧れていた鹿島のサッカーではない」と厳しい表情。唯一の救いは上位陣が総崩れしたことだけだった。

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